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2005年03月まで遡って移築が済みました。
でもまだまだ3合目くらい。頑張れ自分(汗)。


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口魚菜酒處 「かげ山」 で鰤はらす焼と懐かしの天使の誘惑にハッ

kageyama.jpg伏見駅界隈から流れてやってきたのは、名駅の裏通り。
暖簾には「かげ山」、とあります。
ほぼ満席の様子ですが、運よく、
8席のカウンターの真ん中に居場所を得られました。
そのまま新幹線で東京に戻る身としては、
名古屋駅がすぐそこというのはなんだかちょっと安心で、
でも反って長居しちゃいそうでオッカナイ(笑)。
名刺をいただいて知る、
快活な笑顔の主が影山さん。
そのまま店の名に出来る姓を享けていることが、羨まししくもちょと妬ける。


もう麦酒はいいやと、「宝山 芋麹全量」をいただいて、
「生鮪」と「まだか」のお造りを一緒盛りにしてもらう。
kageyama01.jpg「まだか」というのは、成長途上の鱸のことで、50cmを越えたあたりからこう呼ばれるらしい。
関東で云うところの「フッコ」にあたるのかな。
kageyama02.jpg

すっと出されたアラ汁が素直に旨い。kageyama03.jpg
目の前には、今や懐かしくもある「天使の誘惑」が化粧箱に収まって飾られている。高いことになってンじゃないの?と訊くと、およそワンコインの格安値段で提供してくれた。ああ、そうだ深みあるもこんなシルキーな焼酎だったのだと、ハッとなる。

そして、小振りなハラスをイメージしてお願いした「鰤はらす焼き」は、
意外にも全長20cm級のダイナミックなお姿。kageyama04.jpg上品な脂がいじらしいぃ。

「松前漬って自家製?」と訊いた時のリアクションで店主の心意気が分かった気がするkageyama05.jpg
その云いは、「あったりまえじゃないっスか~」(笑)。
お仕着せのものを出したりしませんよという拘りと自負が窺えて、頼もしい。

「かげ山」の本懐を知るにはまだまだ呑み食べ不足ながら、そろそろ帰路に着かねばなりましぇん。
kageyama06.jpg

見送ってくれた店主のVサインに再びヤンチャな頼もしさを思うのでしたありました。

「かげ山」 名古屋市中村区名駅3-24-9丸真ビル1F 052-565-0277
column/02476

口お食事 「島正」 で卵コンニャク豆腐大根牛スジどて焼き

shimasho.jpgどっぶり名古屋な呑み処ってないかと探してみると...。
ありました、どて焼きの店「島正」。
御園座もほど近い、
桑名町通りという筋の黄色い看板が目印です。
暖簾の脇に沿わせたその黄色い看板shimasho01.jpgには、なにやら漢字が並んでいる。
「有朋自遠方来不亦樂呼乎」。
遠方より来る友あり、また楽しからずや、かな。
論語の一節のようです。

狭い間口の「島正」は、カウンターが奥へと伸びていて、そのカウンターが奥にある鍋を囲むように回り込んでいる。
ちょうどそのコーナーあたりに席を得て、まず麦酒。
眼前には、ふつふつと誘っている鍋。
shimasho02.jpgshimasho03.jpgその鍋を横目にひと皿をおまかせでお願いすると、
すっと盛られる、
まったりと八丁味噌を纏った「卵」「コンニャク」「豆腐」。
それなりに甘くもあるけど、そうシツコイものでもなく、うん、麦酒のいいアテになる。

しらすおろしのお通しを挟みつつ、やっぱりこれが白眉かと「大根」を。
shimasho04.jpg煮崩れることなく、でも箸の先がすっと入る。大根の酸味と赤味噌の相性がいい。

そして「牛スジ」もここではこんな風に煮込まれる。shimasho05.jpg濃いぃ感じは、ウーロンハイかなんかが一番合いそうでもあるね。

「島正」の店名は、御園座を舞台としていた島田正吾という俳優がここを気に入って立ち寄り、いつしか「島田正吾の店」と呼ばれるようになって、元の店名から改めたものなのだという。

そんな「島正」では、長っ尻の客は少なそう。
なんせどて焼き以外のメニューは「味噌串カツ」ぐらいのものだもの、すぐひと通り食べてしまいそう。
shimasho06.jpgと思ったら、入り口側のカウンターに所謂関東炊き的おでんの銅鍋を発見。
奥からこっちに移動して、
日本酒呑るなんて手もありだったね(笑)。


ランチの、牛スジどてやき丼「どてめし」、そしてそのどてめしにオムレツをのせるという味噌味「オムライス」も気になっちゃいます。


「島正」
名古屋市中区栄2-1-14 052-231-5977 http://www.shimasho.biz/

column/02475

口専門うなぎ「いば昇」本店 でゆったりいただく出汁の櫃まぶし

ibashou.jpgプリンセス大通りの道すがら、
「ここの”いば昇”が本店なんだよ」と聞いたことがある。
以前お邪魔した錦/本重町通りの「いば昇」が唯一そのものかと思っていたので、へ~、とね。
で、やってきました丸栄先のちょこっと路地。
積年に応じて草臥れた感じが本店の風格とも思える表情で迎えてくれます。

錦の店に寄ったときは、空席待ちをするほどの盛況振りだったけど、
こちらのこの日の様子は、ゆったりとした空気。
ホールを動き回るおかあさんの張りのある声だけが、静かさの中に響きます。
左手の小上がりibashou01.jpgに上がり込んで、「櫃まぶし」をお願いしました。
お茶を汲む、古びたアルミの薬缶ibashou02.jpgが味であります(笑)。

お櫃がやってきました。
ibashou03.jpg櫃まぶしの絵面のイメージに浮かぶのは、「蓬莱軒」のもの。
その頭でいると、こちらのお櫃は口径も小さめで、あれ?可愛いなぁとなる。

特に食べ方指南もないので、まずはそのまま茶碗によそっていただきます。
ibashou04.jpgう~ん、悪くないけど、
外皮の香ばしさと身のフシダラさそれぞれに、もうひと声欲しい感じもする。

ibashou05.jpg
続いて、刻み葱の薬味を載せて。
ふうん、ま、こんな食べ口が一番相応しい気がするなぁと目を閉じる(笑)。

で、例によって三膳目は、お茶漬けで。
用意されていた汁継には、お茶ではなくて、薄く引いた出汁。匂いからすると昆布主体の出汁だ。
ずず、ずずず。
やっぱりお茶よりこっちの方がいいなぁ。お茶だと愛想がなさ過ぎて、拍子抜けしたような気分になっちゃうもので。
そういえば、錦のお店はお茶だったような気もするンだけど、どうだっけ。

可愛いボリュームかと思ったお櫃は、食べてみればこのぐらいが丁度よく、翻れば「蓬莱軒」のお櫃は大盛りに過ぎるということになるね。


奥のテーブルに収まった常連らしき客筋が肝焼きやう巻きで呑み始めた。どうやら、観光客は錦の方に流れていて、ここではゆっくりいただける。どっちに行く?と訊かれたら多分、こっちを選ぶと思います。ibashou06.jpg

名物ひつまぶし 「あつた蓬莱軒」本店 でカリしっとりなひつまぶし(過去記事)
  櫃まぶし 「いば昇」 でお作法に沿っての櫃まぶし(過去記事)

「以ば昇」本店 名古屋市中区栄3-8-121 052-241-3944 
http://www16.ocn.ne.jp/~ibasyou/

column/02474

口そば 「総本家 更科堀井」本店 で啜る更科見直す官能的さらしな

sarashinahorii.jpgここ最近、「永坂更科 布屋太兵衛」「麻布永坂 更科本店」とお邪魔して、
麻布十番更科御三家の最後に訪れたのが、
十番温泉の向かいにあるこちら、
「更科堀井」sarashinahorii01.jpgさんです。
辺りを照らす袖看板には「創業二百年」とあって、
これは会社組織となる前の旧布屋太兵衛の寛政元年の創業来を指しているらしい。
創業者の直系でありながら、商標権を持たないがゆえに「布屋」を名乗れずに、自らの姓「堀井」を含む今の店名としたのが、八代目当主なのだという。

暖簾の先へと進むと硬い表情の男衆三人が仁王立ちで迎えます。顔立ちが和らいだところをみると怒っているわけではないのね(笑)。
六角形を成すような、フロア中央の大テーブルへ。
さて、他の更科とおよそ同じものをお願いしましょうか。

sarashinahorii02.jpg例によって、ふたつの小さな蕎麦徳利がやってきました。
片方の白い徳利には「から」と書いてある。
ということは、もう一方は甘めなつゆですね。

「さらしな」のせいろが到着。
つやつやとした肌合いをみせる白いそばがなんだかそそる。甘口のつゆにひたっと晒して啜る。
ほっほ~(笑)。内緒ですが、三店の中では一番、口元を滑り舌に触る感じが官能的。
sarashinahorii03.jpg澄んだ旨味を含む甘口つゆとの出会いも具合がよく、更科も捨てたもんじゃないと見直させる気概がある感じだ。

sarashinahorii04.jpg随分ボリュームのある「かき揚げ」だなぁと箸を伸ばすと、へ?となる。
およそ半分の嵩を構成していたのは、かき揚げ本体ではなく、なんと天かす。よくぞ、丁寧に載っけたね、って。
それにしても、どういう意図なんだか解らない。特に食べ方の指南もないしね。ううむ。

そしてもう一枚、せいろが届きます。
こちらは一転して、浅黒く野太い蕎麦が鎮座する「太打ち」だ。
sarashinahorii05.jpg

ず、ずっ。もごもご。
挽きぐるみの田舎そばは好みなのだけれど、これは丸抜きではなくて、殻ごと挽いた粉で打った蕎麦らしく、如何せん余りにも啜り難い食べ難い。うううむ。

通りに面した佇まいは、比べれば一番艶がある。
sarashinahorii06.jpg今のところ、看板の「さらしな」が○だった「更科堀井」を御三家の筆頭と考えておこうと思います。普通の「もり」もいいのかも。今度は、お酒もいただかないとね。

総本家 更科堀井」本店 港区元麻布3-11-4 03-3403-3401 
http://www.sarashina-horii.com/

column/02473

口WINE RESTAURANT「A.te」 で鱈白子のペペロンチーノ

ate.jpg
前月、イタリアの新酒を味わうお店の候補にしていた
「A.te」は、
鮨「しみづ」と同じ路地のビル2階にあります。
銀座「Mardi Gras」を経てこの店を開いたのは、
女性のオーナー・ソムリエールだという。
そこここに女性ならではのセンスをも感じさせる「A.te」。
はて、「あ.て」というのはどういう意味なンだろうね。

カウンターの右隅に案内されました。
ate01.jpg白い壁に黒褐色の調度。
椅子やカウンターの立ち上がりタイルに赤のポイントを配した、
落ち着いたデザインは女性陣にウケがよさそうだ。

ランチメニューはA、B、Cとあって、この日のAが「オリーヴとバジル、モッツァレラチーズのトマトソーススパゲティ」で、Cが「ドライカレー」。
LunchBの「白子とほうれん草のペペロンチーノスパゲティ」を選んでみる。
ate02.jpg
カリフラワーのスープとオリジナルサラダに続いて、
パスタのお皿が届きました。ate04.jpgate03.jpg白子=クリーミーの連想も働きますが、仕立てとしてはアーリオオーリオの具材のひとつに白子を使いました的なパスタで、クリーミーさよりも白子の風味そのものが基調になっている。うんうん。
なんの白子かなと訊けば、鱈の白子だという。

ate05.jpgそして、店名の「A.te」。
「A.te」は、イタリア語の”あなたに”という意味と“お酒のアテ”的意味合いを織り合わせたものなんだそうだ。
なるほど。

今度は、きっとソムリエールにあれこれワインの相談ができるだろうことと、ワインによく合うアンティパストが用意されていることを”アテ”にして、やっぱり本番の夜に訪れてみたいな。

移転前にも訪れていた「Tokyo Diary」のromyさん

「A.te」 港区新橋2-15-17あおいビル2F 03-5251-0607

column/02472

口インド料理 「友人」八丁堀店 でどろ旨のサグプラウンカレー

yujin.jpg今日のランチは、カレーにしよう!
八丁堀から新川へと渡る鍛冶橋通りの高橋という橋近くに、インド料理のお店ができているというのです。
マンションの脇道を入るとすぐに見つかるお店のファサードには、
男女の子供が向き合っておでこを寄せている絵柄と一緒に"YUJIN"の文字。
家族的な親近感のあるお店でありたい、そんな想いなのかもしれないね。
ヒンディー語で"お友達"をなんというのか皆目分からないけど、郷に入れば、と日本語で"友人"とするyujin01.jpgところが可愛いじゃありませんか。


「友人」のランチには、「日替わりカレーセット」をはじめとして、9つのセットメニューが並ぶ。
「野菜カレー」「キーマカレー」「チキンカレー」「マトンカレー」、そして豆のカレー「ダルカレー」もいいなぁとぐるぐる迷う。
yujin02.jpgと、見慣れない"サグsag"という文字が目に留まりました。
当地のヒトらしき柔和そうな兄ちゃんに訊けば、サグとはほうれん草のことだという。
なるほど、ほうれん草のカレーね。そう、それでいきましょう。

「Fランチセット」から選んだ「サグプラウンカレー」は、
一見すると濃度の高そうな濃緑色のどろどろ(笑)。yujin03.jpg
yujin04.jpgぷくぷく膨れたナンを千切って、そのどろどろを載せ、口へ。
お~、ほうれん草の風味とコクのあるでもしつこくない旨味がしっかり。
下から2番目の"SPICY"でお願いしていた辛さも丁度いい。
隣のテーブルの客は、「スーパーホット!」を連呼していたけど、そんな真似はしないのです(笑)。

あれ?プラウンは何処にとスプーンでステンレス容器の底を漁ると、小海老が顔を出しましたyujin05.jpg。あ、この海老たちの出汁もでている気がするな。

yujin06.jpg浅草でワンコイン・インドカレーを供して話題だというインド料理「友人」。
その姉妹店と思しき八丁堀「友人」は、
この9月にオープンしたのだそうです。


「友人」 中央区八丁堀4-14-1 ライオンズマンション八丁堀1F [Map] 03-3555-0722

column/02471

口麺 「ボニート・ボニート」 で後味すっきりの鰹節鯖節煮干仕立て

bonitobonito.jpg今夜は、村田和人のライブ会場bonitobonito01.jpgとなる、
LIVE CAFE「AGAIN」のある武蔵小山まで。
その前に腹拵えとお邪魔したのが、
今はもう踏切も線路もなくなって妙な景色の、
元線路沿いにあるラーメン店「ボニート・ボニート」です。
“ボーノ・ボーノ”なら、きっとイタリアンだろうと連想が働きますが、それでもなんだか、パスタハウスのようなネーミングに思えてしまう。
さて、どんなラーメンでしょう。

先客3名さま。
やっぱり、パスタハウスですと云われても違和感のない設えが迎えてくれます。
右手の券売機で、「正油らーめん」に「のり」「煮玉子」をトッピング。
麺を硬めでお願いして、店主の所作を何気に眺める。
その急くことも無駄な動きもない様子は、オーセンティックなバーか趣味な喫茶のマスターを思わせます。

「はい」。
どんぶりが届きました。
なんだか、落ち着きのある醤油ラーメン、という表情をしている。醸す香りもいい。
bonitobonito02.jpg
早速スープを啜ると、おおお、気の利いた魚介出汁味とボディのバランスが絶妙だ。手鍋で炊いていたのは、鰹節主体のスープだったんだね。
と、壁際にあった「地域別の”かつお”の呼び名」というシートを読むと、メキシコ語圏の国々のところに店の綴りと同じ「Bonito」がある。なるほど、店名は、「鰹×鰹」なのですね。
そうとなればますます、鰹節、鯖節、煮干と豚骨で仕立てるスープへの志向にも納得であります。なぜにスペイン語かは謎ですが(笑)。
「ボニート・ボニート」のスープは所謂無化調。
化学調味料を決して否定しないけど、無化調で、そして魚粉バンバンでもなく、こんな魚介ベースのスープができるなら、云うことないもんね。
bonitobonito03.jpgbonitobonito04.jpgbonitobonito05.jpg
厚切りで無駄な脂のないクセに、ほろほろと旨味を呈する煮豚もなかなか。
麺に一瞬感じたかん水臭さが気がかりではあるものの、すっかりお気に入りとなったラーメンは、ほら、どんぶりの底までスープ完飲です。bonitobonito06.jpg化学調味料の後味は微塵もなくって、すっきりだ。

ふと、券売機の貼紙を見たらそこには、” 高知時代の正油味「復刻あっさり麺」”とある。
ということは、高知から東京へ移ってきたってことになるね。なんか、魚介に対する拘りの背景を知ったような気になりました。

ボニート・ボニート」 品川区小山4-1-8いつみハイツ101 03-3792-7713

column/02470

口居酒屋 「秋田屋」 で味わうたたきとにこみとたこやきとくさやと

akitaya.jpg久々にココの前を通りかかって、
店が仮囲いに囲われているのを見付け愕然としたのは、去年のことだったかな。
すっごくご無沙汰しているうちにこんなことになっていたとは~、と一瞬寂しい気持ちになったりもしたものでした。
今やとっくに改装なって、
以前と変わらない活況を呈しているという「秋田屋」に出撃してみました。

先ノリしてくれていたのは、つきじろうさん。
どこにいるかなと探す間もなく、煙幕煙る焼き台akitaya01.jpgの正面に佇む姿を見つけます。
akitaya02.jpg寒空の下、ビールケースで立ち呑みっつーのも乙なもの。
ビールを貰って、えっとーと壁の品書きを見るも、
煙でよく見えないや(笑)。

「なんこつ」の串akitaya03.jpgと、
これは先に注文んでおかないととひとり一本限定の「特製たたき」。
akitaya04.jpg粗く叩いたミンチとコキュっとした食感を添えるなんこつ、タレの味もなんだか深いのでありますな。

改めて「秋田屋」名物に頷いたところで、そうだ名物といえばと「にこみ」。
akitaya05.jpgやべ~な、うめぇ~な、たまらんな~(笑)。
ということで、もう既にお銚子をいただいております。

でも、これも名物と呼ぶべし、と思うのが「たこやき」。
え? あのまぁるい粉モンかって?
いやいや、そのまま素直に蛸の足を焼いた串モノです。
akitaya06.jpg大振りな蛸の足に齧り付けば、ぶりっとした歯応えと身の甘さが堪能できるのです。
テキヤの兄さん方も烏賊焼いてないで蛸の足焼けばいいのにな、なんて思ってしまう(笑)。

akitaya07.jpg合流したromyさんと改めて乾杯。お猪口のピッチも上がってきた。
乙とか云いながらそろそろ寒かったりもして(笑)、店の中を物色してくれたつきじろうさんの先導で東京タワーを見上げながら、二階へ。
改装前、エレベーターなんかあったっけ?

お銚子を重ねて、「ねぎやき」に「ししゃもやき」。
調子に乗って、「くさやもいっときましょうー」とおかあさんにお願いすると、「大しかないけど、いい?」と仰る。小しかないなら分かるけど、大しかないって? よくワカンナイけど、ま、いっか(笑)。
akitaya08.jpgakitaya09.jpgakitaya11.jpg
新島直送の青ムロ鯵の「くさや」は、当然香ばしい。うんうん、旨臭い。
けど、おかあさん、やっぱりさすがにこんなに食べれないって(苦笑)。

振り返れば、東京タワーに並ぶ(?)ランドマーク、「秋田屋」。
akitaya10.jpg以前の様子の記憶は朧げながら、極力変わらないように十二分に配慮した改装計画だったンだと思うけど、どうでしょう。

口今宵のご同席多謝は、「春は築地で朝ごはん」のつきじろうさん「Tokyo Diary」のromyさんでした。お疲れサマでした~。

秋田屋」 港区浜松町2-1-2 03-3432-0020

column/02469

口喰切料理「一楽」 で骨のぱきぱき軽妙な鰈唐揚げ野菜あんかけ

ichiraku.jpg新橋の路地裏に潜り込んでみたら、
“喰切料理”という、
見慣れない聞きなれないフレーズを抱いたお店に出くわしました。
落ち着いた表情をみせる暖簾ですが、
敷居の高いお店なのでしょうか。

ひっそりとした様子を想像しながら店内へと進むと、
路地の静けさからは一転して、手前のカウンターもその奥もほぼ満席でちょっとした熱気を感じる。その熱気は、厨房から発される気風のいい声によるところも多分にありそうだ。

ichiraku01.jpg偶々空いていたカウンターの隅に席を得て、お願いしたのは「魚唐揚げ御膳」。
少々到着まで時間を要したところで、「大変お待たせしまして、申し訳ありません!」とお膳が届きました。重ねて「お待たせして」と声を張ってくれて、反って恐縮です。

野菜あんのあんかけに包まれているのは、鰈の唐揚げ。
ichiraku02.jpgさくさくぱりぱりとした香ばしさにと旨味を含んだ野菜あんの取り合わせが、うん、佳い仕事。
じっくりと丁寧に揚げてくれているのだろうね。ご飯の供にも酒肴にも、どちらにもイケそうだ。

ichiraku03.jpg
ご飯に載るのは、
自家製だという「じゃこ山椒」。

そして、鰈の半身を平らげて、そこに残った骨をじっと見る。しっかり火を通してありそうで、しかも旨そうに見える。
ichiraku04.jpgえいっと齧ると、ぱきぱきぱきっと軽妙に噛めて、クリスピーな美味しさが待っていました。
なはは、なんか嬉しいぞ。

「一楽」その他のお昼メニューは、銀鱈か鮭かの「焼魚御膳」、二日酔いの時にもよさそうな(笑)「玉子雑炊」「もずく雑炊」、そして要予約の「一楽御膳」のラインナップ。
5月~10月限定の「穴子めし」も気がかりだ。

相変わらず飛び交う掛け声を喧しくなく思えるのは、そこに心意気に似たいろいろな気遣いが含まれているからかもしれない。
食材の旬にきちんと向き合って、時季折々の素材をよりその魅力が引き出せるような仕立てで供するという「一楽」。
”喰切”というのは、めぐる旬を都度都度美味しく平らげていっちゃいましょう、みたいな、そんな意味合いなのかもしれません。
ichiraku05.jpg夜にも寄ってみたいと思わせる、そんな気概を感じました。

「一楽」 港区新橋4-6-4 03-3433-4848 http://www.ichiraku.net/

column/02468

口居酒屋 「やまだや」 で驚嘆感心絶品佳品の酒肴たち

yamadaya.jpg

年末の小宴のお食事処に、
素直に美味しいお店はどこだろうと思案して、
思い付いたのがこちら「やまだや」。
酒肴たちは気が利いているし、
お酒の品揃えは心強いし。
運良く予約もできて、やってきました。

七名さまは、入ってすぐ左手のコーナーへ。
正面のテーブルも右手のカウンターも既に埋まる勢いだ。

今夜は5,000円のコースでお願いしてあります。
その口開きの前菜。
長皿に載っているのは、自家製カマスのスモークに、床伏に、自家製豆腐の味噌漬けに。
やっぱり「やまだや」のキラーコンテンツのひとつ、豆腐の味噌漬けにみんなで驚嘆感心してしまう。お酒のアテ、のイメージにどんぴしゃの酒肴でありますな。

yamadaya01.jpgお酒は、島根の純米吟醸「ヤマサン正宗」、奈良の純米大吟醸「風の森」、徳島の生酛純米「高柿木」などなどなど。以降はもう、おまかせで。
流石なるお造りに続いてやってきたのが、
艶やかな身と内子・外子、味噌が贅沢な勢子蟹。
yamadaya02.jpgもー、ぺろんとあっという間に平らげちゃうね(笑)。

そして、鰆の揚げ浸し。これがもぉお、絶品佳品。
yamadaya03.jpgなんと云っても、いい出汁でてるんだ~。汁を完飲しちゃいます(笑)。

実はお代わりをお願いしていた豆腐の味噌漬けを再び堪能。
yamadaya04.jpg
yamadaya06.jpg
ほろほろに煮付けた鮪のほほ肉yamadaya05.jpgに続いて、
これまた優しく豊かな旨味汁の雑炊で〆となる。

デザートは、ラム風味の黒糖アイスyamadaya07.jpg。これ、お土産に欲しいなぁ。

築地仲買人の息子さんが営んでいるということが話題になる「やまだや」だけど、市場や魚介との距離が近いだけでは、こんな喜びを提供してくれるお店にはなり得ない。魚介をメインにした素材たちに如何に手間を施したら、その素材自身の魅力が増すのか活かせるのかの答を明瞭に導けている、そんな印象がする。いろいろなジャンルでの経験を下地にしたセンスと拘りが、「やまだや」の酒肴の原動力なんじゃないかな。

居酒屋 「やまだや」 でかきのみぞれ鍋に金目しゃぶしゃぶ(過去記事)

「やまだや」 中央区築地7-16-3クラウン築地1F 03-3544-4789

column/01739再会

口博多ラーメン 「一風堂」銀座店 で一杯四味てんこ盛りの極新味

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久々にやってしまいました、呑んだくれた挙句のラーメン。
昭和通りを渡り、やってきたのは、
リニューアルに動いているという「一風堂」です。
安定感抜群なのは充分承知しているけれど、
そうね、以前のような空席待ちの姿を店頭で見かける頻度は漸減しているような気もするし、
そもそも最近「一風堂」を食べてない。
そんなあたりも背景にあるのかもしれないね。

ippudoginza01.jpgちょっと待ちして、奥のテーブル席へ。
ビールで「博多一口餃子」をやっつけながら待つうちに、
どんぶりがやってきました。
お願いしてあったのは「極新味」。
「赤丸」も「白丸」も新装なったようだけど、さらに「一風堂」の集大成として乾坤一擲などんぶりがこの「極新味」だということのようです。
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ippudoginza03.jpg純白の背脂を浮かべた白濁スープは、なるほど完成度の高さを思わせる。多層なのにバラツキがなく、ククっとそそるポイントを上手に生むようなバランスに仕立てられている。「一風堂」=豚骨のイメージを翻すように、丸鶏・鶏ガラによるつまりは鶏白湯スープを柱にして、そこに豚骨を合わせているんだそうだ。
細麺によく絡むippudoginza04.jpgとろみもいい。

印象的な牛蒡の素揚げの下に潜んでいるのはなんと、茶碗蒸し。
ippudoginza05.jpg和出汁の取り込みを単に、タレや魚粉で行うのではなくて、茶碗蒸しに仕込むという方策は、あれこれ悩んだ試行錯誤の末のアイデアなのだろうと思ったりする。

ippudoginza06.jpg左脇には小椀にご飯が用意されていて、ここへスープを注いで柚子胡椒を利かせた雑炊もちょっと愉しんで、という趣向になっている。普段客が半ライス注文んでそんなことしてるのをメニューに取り込んじゃった、ってことでもあるね。

右手の小皿で添えられたプティフールのようなサイコロは、「ヌーベ」と呼ぶ調味料。
ippudoginza07.jpgもしや、エル・ブジにヒント?(笑)。
醤油、香油と赤丸系の豚骨スープをゼラチンで固めたものだそうで、また違うベクトルのコクを溶かしてippudoginza08.jpg味の変化を愉しんだらというアプローチだ。ちょっと懐かしい風味を思わせる工夫だけど、うん、まあ、どうかな。

“一杯四味”をショルダーフレーズにしているだけあって、基本的にはいろんな味のてんこ盛り。抜き挿し熟考一生懸命そのバランスをとろうとしている工夫は窺えるけど、これでもか~ってな勢いに気圧されて疲れる瞬間もある(笑)。
「極新味」、ラーメンにしてお値段1,300円。二杯三杯と杯重ねるにつれ、より魅力が判るような気もする一方で、リニューアルの「赤丸かさね味」も気になる。また寄ってみようかな。

「一風堂」銀座店 中央区銀座3-11-14第一中山ビルB1 03-3547-1010 http://www.ippudo.com/

column/00014再会

口大衆割烹「三州屋」銀座一丁目店 で定番鳥豆腐と冷えたシシャモ

sanshuya1chome.jpg

フリではやっぱり二丁目店には入れず、
試しに一丁目のこちらの暖簾を伺ってみると、
お、店奥のテーブルの半分に空きを発見。
おばちゃんの手招きを頂戴しました。
「白鶴」の銘も入った暖簾は、「三州屋」銀座店。
もっとも、二丁目の「三州屋」の看板にも同じく、”銀座店”とあるンですけどね。

sanshuya1chome01.jpg麦酒とともにまず「ぶり大根煮」。
そして定番「鳥豆腐」。
さらっとしながら出汁の利いたツユに煮含まれていて、人気の由来が窺えます。
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sanshuya1chome03.jpg「三州屋」といえば「かきフライ」も即連想するところ。
ところがこの日の「かきフライ」は、どこかピントの合わない食べ口でちょっと?マーク。衣が弱い感じもする。う~む。

お燗をいただいて、「しまあじ刺身」「むつあら煮」「里芋唐揚」。
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そういえば、冒頭にお願いしていた「シシャモ」がまだ届いていないのに気がついた。

「おかあさん、シシャモは?」と訊くと、「あ、はいはい」。
で、すぐ卓上へsanshuya1chome07.jpg
注文が通っていなかった訳ではないとすると、そのあたりに放置されてたンだったりして?なんて笑いながら齧れば、案の定すっかり冷えている。おそらく本シシャモでないことに拘りはないのだけれど、う~む。
このあたりが、熱気ある二丁目とそうでもない一丁目の差異になっているのかもしれませんね。
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≡今宵のご同席多謝の御仁は、「くにろく 東京たべある記」のくにさん「東京のむのむ」ののむのむさん。ありがとうございました。

「三州屋」銀座一丁目店 中央区銀座1-6-15 03-3561-7718
column/02467

口カフェ「Battery Park Cafe」 でハンバーグカレーのプチ充電

batteryparkcafe.jpg

茅場町の天ぷら「きくもと」の向かいに、
硝子面に紐状のカーテンを回したファサードbatteryparkcafe01.jpgのテナントがある。
ちょっとコジャレたインテリア会社のオフィス兼店舗のようなものかと、よく見もしないでそう思いこんでいたら、
その前の路上に、黒板にチョークで書いた「Battery Park Cafe」batteryparkcafe05.jpgの文字。
ありゃ、カフェ、だったのですね。
充電喫茶、ってところでしょうか。あ、漢字にしちゃいけないね(笑)。


店頭のメニューから「ハンバーグカレー」を選んで、正面のカウンター隅へ。
コンクリートで設えたカウンターがひんやりとしています。
batteryparkcafe02.jpg壁に沿うように、定番系のボトルが並んでいる。
夜にはカジュアルなバーになるということなのでしょう。

batteryparkcafe03.jpgランチョンマットに据えられたお皿には、素揚げの牛蒡(?)を頂いたハンバーグにポテトがあしらわれています。
ほどよく酸味と辛みの利いたカレーが、普通にうまい。ハフハフと口の中で転がす、揚げたてポテトの香ばしさが印象的です。
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訊けば、開店してから1年半ほどが過ぎているンだそう。知らなくって、スイマセン。でも夜訪れようとは思わないなぁ、たぶん。

「Battery Park Cafe」 中央区日本橋茅場町2-5-5SK茅場町ビル1F 03-3249-0211

column/02466

口ラーメン「髭」 で二郎線上の醤油なラーメンとイケるチャーシュー

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川崎大師へ所用の途上、
平和島で下車。
環七沿いのラーメン店、「髭」に寄ってみました。
この店名で大将が髭をたくわえていなかったら、
なんだか騙されたような気持ちになるかもね(笑)。
「二郎」線上のお店、のようです。

外の券売機で「チャーシューメン」のボタンをポチとする。
すると、出てきた感熱紙チケットには、「醤油チャーシューメン」と記されていました。同じことなのでしょうか。
アルミ枠の引き戸から店内に入り、店主のお顔を拝すると…。
やっぱり髭アリhige01.jpg。よかった~(笑)。

「ニンニク、どうしますか?」「少しだけお願いします」。
確認していませんけれど、「二郎」流の符丁も通じるのでしょうね。

トン、とどんぶりがやってきました。
そこそこに野菜がこんもり。厚切りのチャーシューもさり気なく量感を湛えています。
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hige03.jpg背脂の浮かぶスープは、チケットに"醤油"とあったように、およそ普通に「二郎」にイメージするスープに比べて明らかに醤油が強そう。
啜れば、うん。
ボディはあっさりめの「二郎」系統。醤油のもつ酸味に似た風味がいい具合にスープに輪郭を与えていて、そこに背脂の甘みが加わる。そんなスープ。

トッピングのもやしがシャキシャキとして、いい。さっと湯掻いているのだろうね。
煮崩れをみせないチャーシューは、噛めばジュワっとバラ肉の旨味が広がって、塩梅がいい。
やや平打ちの麺は、もっちりさせるフリして、さっくりと歯切れがいい。そんな麺。
hige04.jpghige05.jpg

「二郎」の亜流と思うなかれ。なかなかに満足であります。

hige06.jpg環七の向かいからみると、店を覆う黄色いテント地にはツギハギをしたような痕跡がありあり。
居抜きで借りる以前は「大勝」というらーめん店だったらしい。
あれ?なんか昔来たことがあるようなないような、そんな中途半端なデジャヴが過ぎりました。

「髭」 大田区大森本町2-28-5 http://hige.gourmet.coocan.jp/

column/02465

口若鶏焼 「鳥樹」東口店 でフクラハギとももから揚げと鳥水炊きと

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本店とは旗の台東口の踏切を挟んで
反対側の脇道にある、
「鳥樹」の東口店に寄ってみました。
駅からすぐの暗がりに浮かぶ赤提灯が目印です。
藍の暖簾というのは、
きりっと風格ある表情になるものですね。

さて、「鳥樹」初めてのカウンターです。
狭い通路に背中を掠め乍ら一団がどやどやと階段を登っていくところをみると、二階にも宴席があるようです。小綺麗な印象なのは、割と最近改装を果たしたかららしい。

乾杯をすると早速、俎板での解体ショーが始まりました。
その手際の良さといったらなんとも圧巻。
toriki_higashiguchi01.jpg無駄な動きのないまま、あられもない姿の鶏一羽があっと云う間にそれぞれの部位に切り分けられていくのです。お~。

toriki_higashiguchi02.jpgやっぱりひとまず、「煮込み」「ももタタキ」をお願いする。
お品書きの「これを食べれば鳥樹」にもある通り、「鳥樹」の王道メニューであること間違いないね。
皮目の香ばしさと身肉のジューシーさとニンニクの利いたタレの「ももタタキ」は是非にご賞味あれ。
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そして、
「フクラハギ」と呼ぶ焼き物もいい。
toriki_higashiguchi06.jpg身の間から滴る透明な脂toriki_higashiguchi05.jpgに旨味エキスが満載であります。
そうそう、そんな意味では、ハフハフといただく「ももから揚げ」の瑞々しいまでの力強い身肉の魅力もまた◎だ。
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そして今夜のお目当てのひとつが「鳥樹」の鍋。「お二人様用鍋」というのがあって、ちょうどいい。
「鳥樹」らしく、大振りに大胆に刻まれた具材が土鍋に詰まっています。toriki_higashiguchi08.jpg
toriki_higashiguchi09.jpg鶏白湯スープでいただく鍋みたいなイメージを勝手に抱いていたけれど、そんな思惑は見当違いで、「鳥水炊き」が正解でありました。薬味もポン酢も忘れて(笑)、ハフハフ。これはこれでいいけれど、是非濃厚鶏スープの鍋も仕立てて欲しいなぁ。

toriki_higashiguchi10.jpg目の前では、さらにどんどんとそして素早く捌かれる鳥を眺めながる。
なんかね、
出刃を動かすリズムが手練であります。

ご馳走さま。こちらの「鳥樹」もいい顔しているね。
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「鳥樹」東口店 品川区旗の台2-9-22 03-3787-7218 http://www.toriki.jpn.org/

column/02464


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