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2005年03月まで遡って移築が済みました。
でもまだまだ3合目くらい。頑張れ自分(汗)。


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口あなご料理「銀座 あなご屋」で あなごまむし飯のお上品

anagoya.jpg数寄屋通りでいわし料理をいただいた帰り道。
開店を祝う花輪に店先を飾ったお店を目に留めました。
見上げる木看板には、「銀座 あなご屋」とある。
三原橋の「はかりめ」とか日本橋「玉ゐ」が脳裏にすっと浮かんでくる。
いいかもねと翌日、足を向けてみました。
訊けば、開店二日目だという(8/25開店)。
すると、kisakoさん超神田っ子さんは開店日早々に突撃していたんだね。

まだ建材の匂いがしそうなほど、如何にも新装な店内に先客が数名。
厨房前のカウンターへ案内されました。カウンター右手には水槽が置かれていて、赤みを帯びた穴子が折り重なるように蜷局を巻いています。


「お昼の献立」から筆頭の穴子メニュー「あなごまむし飯」を。たった10食の限定メニューだ。


届いたお膳の飯椀の蓋を開けると、
ほぼ四角く刻まれた穴子がご飯の中央に寄り添うように盛られている。
麗しいテリを魅せている穴子の身。anagoya02.jpg
でもなんだかお上品な印象を受けるのは何故かなぁ。
anagoya01.jpg
お膳の中央に刻んだ青紫蘇や海苔、山葵・茗荷なんかの薬味の小皿があり、
その脇には湯桶。
説明は特にありませんが、明らかにひつまぶし三段活用を求める布陣であります。


まずはそのまま。
お味としてもお上品で、薬味をのせてみても、おお!ふっくら!とかおお!香ばしい!とかのときめきに乏しい感じ。なにが足りない?と首を傾げるもの足りなさ。
anagoya04.jpganagoya05.jpganagoya06.jpg
櫃まぶしをいただくときは、別に茶漬けにすることもないのになぁと思うことがほとんどなのだけれど、今日は出汁を注いだ最後の茶碗が一番良かったりする。


つい先日名古屋で肝までのっかった剛毅なお櫃を味わってきたばかりなのがイケナイみたい。
そもそも穴子と鰻だし値段も随分違うのだから、比べるのはお門違いなのにね。


ランチメニューの目玉と思しき「あなごまむし飯」。
「あなごまむし飯(一人桶)」が正規のメニューで、ランチの限定品はそれのお試し版って位置づけなのかもしれない。原価との兼ね合いが許す中で、どうにか一面に“塗した“感じにはならないものかなぁとひとまずそう思う。


ふと見た、カウンター越しの厨房に立つおふたりのうちのひとりの胸のネームが「あなご屋」でなく「つばきや」なのに気が付いた。ショップカード裏面のマップにも「つばきや」の文字。
どうやら、ソニー通りの「つばきや」さんの展開ということのようです。


あなご料理の新店「銀座 あなご屋」。anagoya07.jpg夜メニューには、「薄造り」「白焼」「つけ焼」に「天麩羅」「南蛮漬け」「肝山椒煮」「小鍋仕立て柳川風」と活きあなごのレパートリーが並ぶ。そして、日本酒に合いそうな酒肴・珍味の勘所も悪くない。
でもやっぱり、キラーコンテンツとすべきは「あなごまむし飯」なのでしょうね。


口関連記事:
  あなご燗酒「はかりめ」で はかりめ丼の紅と白(05年06月)
  あなご専門店「日本橋 玉ゐ」で 箱めし小箱穴子の焼き上げ(06年06月)
  割烹「いわしや」で 磯揚定食の黒いヤツもっと魚を食べなくちゃ(08年08月)


「あなご屋」 中央区銀座7-2-8 03-6913-6653

column/02677 @1,300-

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Comments (4)

Kisako:

まさぴさんもお上品な(^^;; あなごまむし飯を
食べたのですね。
うはは、ときめきに乏しい。

私はつばきやさんも行ったことがあるのですが、
ちょっとギャップがありました。

なんか微妙なお店ですね。

リンク&TBいただいてありがとうございます。

あれ~? 私が行った時の7切れより多いですねー。
おかしいなぁ、全く同じものの筈なのに。

やっぱり、そうなんですよね、一人桶が値段的にも
本物っぽい感じなのですが、あれを食べた後に、
とても確認するモチベーションはなかったです。

□まさぴ。:

Re;Kisakoさま
妙な比較なしに素直に味わえば、へー面白いぃ、ってとこかもしれませんけどね。
どこかのコンサルを使ったのだとすると、そちらの戦略にやや難があったのかも、なんて考えちゃいました(あは)。

□まさぴ。:

Re;超神田っ子さま
目の前で盛り込んでいたので眺めていたら、焼いてあった数切れの身も炙りなおして、足してたよ。
いずれにしても、なん切れあるか数えたくなっちゃう状態はよろしくないようで(笑)。

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