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2005年03月まで遡って移築が済みました。
でもまだまだ3合目くらい。頑張れ自分(汗)。


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口南翔小籠包「Hibusuma」で台湾啤酒小籠包海南鶏飯辣椒麺

hibusuma.jpg柿の木坂の途上に全身黒塗りのファサードをみせるお店があります。
ご近所のマダムたちをお相手にするブティックかなにかかと一瞬思うも、どうやら飲食店らしき硝子越しの店内の雰囲気。
Caféとあるのをみてなるほどと思うのも束の間、それが中華料理店だと知って、へー、となる。
小籠包をスペシャリテとするお店のようですね。

hibusuma01.jpg
通り沿いの窓に向いた隅の席で、まず「台湾啤酒」。
さらっとした呑み口は中華系の料理にも合いそうだと思うところに早速、「南翔小籠包」の蒸篭がやってきました。hibusuma02.jpg黒酢のタレに針生姜を添えて、フーフーしながらハフハフする(笑)。
hibusuma03.jpghibusuma04.jpghibusuma05.jpg
ジュンとスープが滴って、じーんとする旨さ。
こいつは熱々であることがなにより肝要に違いないと、慌てがちに次々平らげる。
ヤケドしないように、でも極力ハフハフといただくのがやっぱり、より美味しいようです。


壁には、中国の清朝時代の1871年に南翔鎮の黄明賢が古猗園で肉饅頭を販売したことに始まり、と解説されている。そして、此処「Hibusuma」では、その南飛鎮の「古猗園本店」で修行した一級点心師の陸林芳女史を招聘して本場の伝統ある「南翔小籠包」を伝えている、のだという。


ご飯モノとして所望したのが、「海南鶏飯 3種のソース添え」。hibusuma06.jpg円いプレートの中央に船形の容器が収まっていて、そこに胡瓜とトマトの彩りに飾られた蒸し鶏。
向こう側に3種類のソースが用意され、丸鶏スープで炊き上げたというライスとスープの器を添える。
hibusuma07.jpghibusuma08.jpghibusuma09.jpg
ジューシーかつ柔らかな鶏の身に、たまり醤油のようなオイスターソースのようなタレが一番合って、パラッとしたご飯を貪り食べることになる。


調子に乗って、ランチにも寄ってみる。
今度は厨房前のテーブルで、「南翔小籠包&辣椒麺」をお願いしました。
hibusuma10.jpgすぐ横で、湯気を上げてる蒸籠。
昼夜続けて、ハフハフの醍醐味と滴る豚肉スープを堪能して、
迎えたドンブリが結構意外。
赤くて如何にも辛そうなスープをイメージしていたのに、そこへすっかり澄み切ったスープの器。hibusuma12.jpg真ん中のトッピングが、野菜を含んだ甜麺醤と辣椒醤のあん。
hibusuma13.jpghibusuma14.jpg
しっかり旨味の煮出されたスープにそのあんを溶き濯ぐと、当初イメージに近づくスープになるという仕掛け。辛さ一辺倒ではなくて、発酵調味料の風味が小粋なスープにシャキッとした麺という取り合わせ。うんうん。


デザートがまたニクイ。それは、黄金色の透明なキューブ。hibusuma15.jpgどこかで似たようなゼリーを食べたことがあるけれど、この「愛玉ゼリー」は清々しさ満点。
口腔も気持ちもさっぱりさせてくれるンだ。


やっぱり、ブティックと見紛う表情のOriental Café「Hibusuma」。hibusuma16.jpgアンティークなテーブルで、130年の歴史を誇る小籠包をまたハフハフしたくなって、お邪魔してしまいそうです。


「Hibusuma」 目黒区八雲1-2-5 [Map] 03-3723-2455

column/02718 @2,900-

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