証券取引所の前を通って、
蛎殻町の五叉路方向へと日本橋川を跨ぐ鎧橋。
渡り切った先の右手はぺんてるビル。
どこだろうと探るように視線を泳がせたのは、
その向かいのリサイクルショップと「カクヤス」の間の路地でした。
そのまま抜けると、ナポリタンと昭和な空気が懐かしい喫茶「桃乳舎」の前にでるなぁと思いつつ進むと、
風に微かに揺れる白い暖簾が見えてきました。
今日のお昼は奮発して、鰻を喰ってやろうという魂胆なのです。
初めて訪れた、うなぎ「喜代川」。![]()
そのまま暖簾を払って、打ち水をした三和土に立って人数を告げると、
右手の方へ回ってくれとお姐さん。
左様ですかと何処ですかと一旦路地に出てみると、右手にも小振りの暖簾がある。
なるほど、左手玄関はお座敷へのアプローチで、
右手にお手軽なテーブル席が用意されているらしい。
新富の割烹「躍金楼」を思い出したりしながら右手の暖簾を潜ると、
そこはどうやらちょうど満席のご様子。
テーブル4卓の小じんまりだものなと思うも、
今度は席が空くまで、左手の玄関から上がって待っていてくれないか、と別のお姐さん。
ありゃまたそっちに戻るのね、と苦笑しながら、
ふたたび左手の暖簾に廻り込んで、奥の待合い椅子でしばし。
お待たせしました、と呼ばれるとまたまた靴を履いて、右手の暖簾へ。
行ったり来たりさせちゃって御免なさいね~とお姐さん。
なんかまぁ、事情が分らんでもないので、
不思議とそんなに悪い気はいたしませんです、はい(笑)。
麦酒空けちゃってるテーブルを羨ましく眺めつつ、
テーブル席メニューから「うな重 竹」をお願いしました。![]()
塗りの漆が照明に映えるお重が肝吸いと一緒に届く。
ほんの少し恭しい所作で蓋を動かしたくなる気分のする(笑)。
お重に収まった蒲焼きとご対面。
目線を近づけて、焼き目を凝視すると、
紀州備長炭で炙られている様子が浮かんだりします。![]()
こうなるともう、ちょっと慌てた感じで箸を動かすことになる。![]()
それを誰も哂えないでしょう(笑)。
浅草「小柳」で感じた、鰻の身のふっくらを包む薄い薄いぱりっとした外周の妙は感じられなかったけれど、辛目のタレでさらっとしつつ、癖のない鰻の滋味と脂の甘さを愉しめた。
たまにはいいよね、ちょっとしたこんな贅沢。
小あみ町、うなぎ「喜代川(きよかわ)」。
老舗旅館と見紛う建物は、築80年を超えるもののようで、枯れた風格がいい。
お座敷にはシッポリとふたり用の個室なんてものあるらしい。
口 関連記事:
喫茶・軽食「桃乳舎」で カツハヤシにスパゲティ旨い洋食の店(09年03月)
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蒲焼「小柳」で 極薄い外周とふんわり身が解ける鰻重の旨さ(07年08月)
「喜代川」
中央区日本橋小網町10-5 [Map] 03-3666-3197
http://www.unagi-kiyokawa.com/
思えば週末の丸の内に赴くことって、ほとんどない。
だって、丸の内でお買い物ってな発想にはなかなかなれないンだもの。
そんなことを考えながら地下通路から丸ビルを通り抜け、地上に上がる。
低気圧の悪戯かビル風か、冷たく強い風が吹き付ける仲通り。
コートの襟を立てて向かったのは、つい先月にもお邪魔した明治生命館の地階。
会議に出席するために「グランド・セントラル・オイスター・バー」を訪れるなんて、ちょっと妙な気分です。
時間はランチタイムが落ち着く頃。
会議の方ですか?とお店のスタッフに声をかけられて、案内された別室には、
「東日本カキ産地救援復興対策会議」の第一回会合の面々が既に集結していました。
協会の代表理事女史を議長に協会創設者・ジャージ佐藤氏の進行で、今考えうる被災地救援策とこれから継続すべき方策・方針などなどについて意見を交わす。
情勢の変化と段階によって取り組み内容は、きっと変化変遷していく。
壊滅的な状況からの"牡蠣復興"を思えば、息の長い継続的な取り組みが自ずと必要になってくる。
日々変化していくであろう、日本オイスター協会の「東日本カキ産地救援復興対策会議」の取り組み内容は、コチラをご覧ください。
カキ産地に光を!募金や復興牡蠣オーナー制度でカキ産地支援も始まっています。
ひと通りの会議ののち移行したのは、
「グランド・セントラル・オイスター・バー」ご協力による、
謂わば、"昼下がりのチャリティ・オイスターバー in 丸の内"。
生牡蠣ひとつ500円、ワインも一杯500円がそのままチャリティに。
何個にします?と訊かれ一瞬戸惑うも、お皿への収まりをイメージすると、三っつくらいかなと指を出します。
例によってギンガムチェックの映えるクロスの上に届けられたのは、
先日もマイスター特典でいただいた長崎「九十九島(くじゅうくしま)」に広島「大黒神島(おおぐろかみしま)」、そして「アイリッシュプレミアム」。
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すっとした殻に載った「アイリッシュプレミアム」には、
やっぱりアイリッシュウイスキーが合うのかしらん、などと思ったり。
それとは逆に、日本の牡蠣をサントリー「山崎」あたりとセットでアイルランドやスコットランドに届けたらどうだろう、なんて思ったり。
フランス人は、白く太った牡蠣を嫌い、硝子のように透き通った牡蠣が好むようだと、
当代の牡蠣の父、畠山さんは著述している。
そうすると、例えばこれら「九十九島」や「大黒神島」は、フランス人は、ヨーロッパの人々はどう評価するのだろう。
フランスの牡蠣に宮城種の牡蠣のDNAが息づいているであろうことを思うと、日本の牡蠣が欧州ウケしないはずはないと思うのだけど、どうだろね。
白ワインのグラスをお代わりして、やっぱり牡蠣のお皿もお代わりしたいと所望する。
今度は、並べてしまうと大振りに見える兵庫「赤穂(あこう)」にカナダの「クッシ オイスター」、そして「クマモト」?とも思わせる丸く小さなワシントン州産「オイスターベイ」。
添えてくれる三つのソースのうちではやっぱり、刻んだホースラディッシュ、がお気に入り。
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そうだ、「クマモト」には有明海から米国西海岸に渡った日本の牡蠣のDNAが受け継がれているンだっけ。
日本の牡蠣がかつてフランスの牡蠣の危機を救い、かつてアメリカに渡った種苗が評価され養殖されていることを僕ら日本人がよく知らないってのも妙な話だよね。
Grand Oyster Meisterのいる店、
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT」丸の内。
きっと牡蠣復興に手を替え品を替え関与し続けてくれるであろう牡蠣の店のひとつです。
口 関連記事:
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR」で 九十九島二つの牡蠣フライ(11年02月)
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT」丸の内店
千代田区 丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F[Map] 03-6212-6650
http://www.oysterbartokyo.com/
NY発の牡蠣レストラン、
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT」。
アトレ品川のお店には三度ほどお邪魔したものの、
もう一軒の丸の内にはなかなか足を向ける機会がありませんでした。
病院へ行く途中に寄り道して丸の内、鍛冶橋通り。
丸の内MY PLAZAの地階に向かいます。
ホールからのアプローチには、クラブレストラン「CENTURY COURT」と並んで、
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT」のロゴ・タイプがこちらへどうぞとシグナルを送っています。![]()
ランチタイムぎりぎりだったので、まだランチ可能か伺いつつ、ホールへと案内いただきます。
なるほどというか当然というか、
品川店と同じテイストの店内意匠は、つまりはNY本店スタイル。
弧を描く天井のタイルや赤いチェックのクロスが印象的。
奥には、牡蠣のトレーが幾つも並ぶバーがあり、入って右手には酒瓶並ぶバーがあります。
ランチメニューからいただくは勿論、「牡蠣フライ 日本スタイルとNYスタイルの盛り合わせ」。
合わせて訊ねたのは、
オイスターマイスター(→日本オイスター協会)の特典、利用できますか、ってこと。
バッチを提示すると、了解ですとばかりに生牡蠣が届きました。
クラッシュアイスに座った牡蠣殻に佇む綺麗な牡蠣。
訊けばそれは、長崎は九十九島(くじゅうくしま)の産。
お皿に脇には三種類のソースが用意してあって、その中からホースラディッシュを選んで檸檬を垂らした牡蠣の上にちょん。
そして、つるっと口の中に滑らせます。
ああぁ、いい、旨い。
清涼感の中にしかっと旨みを含んですっと消えてゆきます。
シャブリあたりのグラスを添えているわけでもないのに、昼間っからいただく生牡蠣というのはどこかにほんの少し背徳な気分が織り混ざるようで、それがより美味しくさせてくれるみたい。
そして、ふたつのスタイルで牡蠣フライ。
粗めのパン粉で衣しているのが日本スタイルで、細かな衣がNYスタイルか。
ナイフを入れてみると、この日の広島産真牡蠣は小振りな身振り。
タルタルを載せていただけば、さくっと軽めの食べ応え。
きゅっと凝縮したような旨みが、いい。
ただ、もうひと声ぶりっとジューシーな牡蠣フライをと思う刹那もあるのが今季の実情なのかもしれません。
やっぱり長引く残暑は、牡蠣フライに適した特性の牡蠣に大きく影響するということなのかな。
ここ丸の内でもNY本店スタイルの雰囲気のまま牡蠣料理をいただける、
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT」丸の内店。
今度はやっぱりグランドメニューで、めくるめく牡蠣世界を。
口 関連記事:
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR」品川で カキたま丼牡蠣フライ(10年03月)
「GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT」丸の内店
千代田区 丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F[Map] 03-6212-6650
http://www.oysterbartokyo.com/
日本橋といっても、中央通り沿いとはガラッと雰囲気の違う本町あたり。
頭上に首都高上野線を載せた、昭和通りから路地に入り込む。
脇に停めたバイクの荷台には、ハッポーが括り付けられていて、これがきっと河岸への足なんだろなと思わせる。
今日はそのバイクを前にした割烹「多賀山」でおひるどき、です。
オーダーは勿論、牡蠣フライ。「カキフライ定食」をお願いします。
小皿に鮪の赤身と鯵のお刺身。
それだけで、なんだか贅沢なお膳の見栄えのする。
そして、フライ5つは、しっかりした揚げ色。
大きめ粒子のパン粉を使っています。
檸檬を絞って、火傷しないようにそっとひと齧り。
軽い衣と味わいに芯のある牡蠣の身の共演をただただ素直に愉しむように。
夜メニューとして貼られている品札には、岩手産生カキとあるので、このフライの牡蠣も同じ岩手産なのでしょう。
旨いもんは、あっという間に食べてしまうのね(笑)。
日本橋本町の路地裏に潜む、割烹「多賀山」。
夜は、おまかせコース4,000円の6品、5,000円の8品が基本形である模様。
この路地をふたたび訪れるのも一手と憶えておきましょう。
「多賀山」
中央区日本橋本町1-6-12[Map] 03-3279-5954
永代通りから一本室町に寄った筋は、
辛いカレーで有名な「紅花別館」やシウマイ&担々麺の「小洞天」本店がある通り。
どちらも時に、空席待ちの背広姿を店前に侍らせています。
そしてその並びにもう一軒、制服姿のOLさんを交えた空き待ちを生んでる店がある。
それが、寿司割烹「日本橋 さくら井」です。
おひる時のお品書き
には、丼モノのランチが6品ほどに「ばらちらし寿司」「にぎり寿司」が並ぶ。
その中から「鮭いくら丼」を選んでみました。
解した鮭の身のサーモンピンクとづけにしたイクラの粒が、玉子のそぼろも彩りに華やぐ。
鮭の身のそっと香ばしい風味と弾けるイクラの甘さ滋味の親子競演は、定番なれど魅力的。
ご飯の酢がやや強すぎて尖っているのが気になるものの、悪くないドンブリだ。
隣のOLさんが貪り食べていて(笑)気になったのが、「鮪ユッケ丼」。
中おちと思しき鮪をたたいたユッケ状にしてドンブリの中央に盛り付け、そこに温泉玉子をのっけてる。
肌理の整った中おちに温泉玉子を崩し解いて、そこへちょろっと醤油を垂らす。
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それはもう、想定通りのお味がいたしますですよ、はい(笑)。
さらに日を改めて、「真鯛の利休丼」。
真鯛を胡麻醤油漬けにしたものをドンブリに広げて載せたものだけど、これはちょっといただけない。
胡麻醤油の味が強すぎて、なにを食べてるのか判らなくなる。
それに、寿司割烹だからって端から酢飯のドンブリであることもないのになぁとも思う。
少なくとも、寿司めしとドンブリめしの酢加減は別にしたらどうかと考えるのだけど、
どうだろう。
お昼にはドンブリあれこれが愉しめる、日本橋裏通りの寿司割烹「日本橋 さくら井」。
カウンターの真ん中で切り盛りしているのが、店主の櫻井さんか。
味噌仕立ての「深川丼定食」やにゅうめんでいただく「半田そうめんセット」を選ぶ一手もあるようです。
「日本橋 さくら井」 中央区日本橋1-2-16 BLUE MARK83 1F [Map]
03-3270-1139 http://www.nihonbashi-sakurai.com/
お昼時のむろまち小路は、
行き交うひと達で相変わらずの賑わい。
この日は、随分とご無沙汰の日本橋「利休庵」へ。
端正な佇まいは、いつ頃新装したものだったでしょうか。
濃紺の暖簾の右手にある行灯には、草書の文字。
どうやらそのまま、「蕎麦處」と示しているようです。
やおら、ぐにぐにグニグニ。
玉子の黄身w解し、底の方に仕込んだ少量のつゆと合わせて、ぐにぐにグニグニ。
多少、廻りに飛び散らないように気をつけながら、ずずズズズ。
蕎麦の、というより、納豆の美味しい食べ方事例みたいな気もするけど、いいよねぇとずずズズズ。
こんな時に、これでは蕎麦の香りが、なんて思ってはいけません(笑)。
こういうモノだと思った方が、幸せなのですね。
そんな意味では(?)、「利休庵」で「カレー南ばん」という手もある。
目の前には湯気を上げるどんぶり。![]()
数片の薬味を投入して、持ち上げる麺ももちろん更科系の細くて白いもの。
鶏と玉葱を浮かべたカレーつゆは、ゆるくも硬くもないとろみで、蕎麦に纏ってくる。
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ふー、辛くはないけど自然と汗が出る。
ふー、慌てて啜ると火傷しそうだ。
できれば、ざるとカレーつゆの組み合わせを所望したいところではあるものの、これはこれでいいのじゃないかな。
これら、「納豆そば」や「カレー南ばん」をはじめとする麺類は1階や地階でいただけるのだけれど、「利休庵」には、2階3階もある。
2階でいただけるのは定食モノで、例えば「豚味噌焼定食」なんてメニューがある。
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香り高くじっくり味噌漬けにした豚さんにご飯がススむ。
「天丼」「カツ丼」「親子丼」を横目に真っ直ぐ階段を上がるお客さんも少なくありません。
昭和27年創業の老舗蕎麦処「利休庵」日本橋。
そして、銀座の「利休庵」はもう、ない。
「利休庵」 中央区日本橋室町1-12-16 [Map] 03-3241-4006
http://www.rikyu-an.com/
一時東京駅の日本橋口辺りに通っていた頃にお昼処に困って、およそ全店制覇してしまっていた日本橋コレド。
でもその裏手の別棟ANNEXにある「サンパウ」には、
未踏でありました。
お値段的敷居が高く思えて、まるで水族館に初めて行った子供のように(笑)、硝子越しに見通せる一階の厨房を覗いていたりしていたのでありました。
それがこの度、図らずもその「サンパウ」に参ずる機会がやってきた。
ずっと気になっていたレストランへと招いてくれたのは、くにちゃんとその奥さま。
そう、今日は、ご夫妻の結婚をお祝う席なのです。
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乾杯の音頭はご存知、築地王さん。
おめでとうと掲げたグラスの紅い滴は、
ロイヤルウェディングの乾杯カヴァだと同席のロレンスさんの記事にある。
残りをひと息に呑み干して、辛口の白と紹介のあった「Altos del Majanar AIREN 2007」へ。
まずは、アミューズ「2 Micros」のふた品。
イベリコに添えたオリーブオイルのジュレがはっとするほどにイケる。![]()
串にした小皿は、プラムをふわっとした白子のようなソースと一緒に網脂の一種で包んだものだという。
前菜は、「車えびのタルタル ~Tartar de Langostinos」。
タタール風にたたいた車えびの印象を抱く前に、廻りで煌く苺やキウイ、オレンジ、マカデミアナッツなどなどの彩りをしげしげ。
トッピングの粉チーズのような、パン粉のような粉末はなんだろう。
円に散らした塩をアクセントにいただけば、海老の身の甘さが引き立つ。
白のグラスをお代わりして、魚料理「杉の香りのヒラスズキ ~Llobarro "Fumat 10 Segons"」。
杉のチップでほんのり10秒だけスモークしたという、ほっこりしっとりした白身。
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平鱸というのは珍しい食材なのじゃぁないかな。
そこへトプっと載っている青菜の中にも白のソース。
零さないようにひと口で掬えば、濃縮した旨味が弾ける。
プロフィールに交えて、食いしん坊新郎×食べるの大好き新婦たる、それぞれの逸話があれこれ微笑ましく紹介されて、和やかに時間が流れます。
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赤のLegado Muñoz - Garnacha 2005にワインが変わって、メインお肉篇。
等間隔で並ぶ紅い結晶は「イベリコ豚のプルーマ ~Pluma Iberica」だ。
プルーマとはヒレ上の部位を指すそう。
そっと愛しむようにしたソテーの具合とただもうズルイ!と心の声を叫ばせる赤身肉の薫り高さ。
甘めのソースと一緒にとろっと融けるようでいて、脂のいやらしさとは縁遠い高貴な豚さんだ(笑)。
そこへパンケーキ的つけ合わせというのが、不思議な組み合わせなのねン。
くにちゃんとの幾多の交流の遍歴が愉しいヒロキエさんのスピーチに隣のつきじろうさんやのむのむさんと笑い合ったり、肉声でホールを震わせた55aiaiさんの独唱に浸ったりと、祝福の温かい空気が満ちてきます。
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「フルーツベースのデザート」に続くPastelは、「フランボワーズ」。
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ケーキ入刀の、つまりはその一片一片がこのラズベリーの円筒形なんだ。
そしてプティフール「4種の小菓子」でコーヒーを啜ってひと心地。
楽しいひと時は、あっという間に過ぎてゆくのですね。
星の数云々はさておき、やっぱり日本を代表するスペイン料理の一軒たる「サンパウ」。
きっとあちこち探して悩んで選んだウエディング・レセプションのステージが此処、
「サンパウ」だったのだね。
くにちゃん&奥さん、改めておめでとう。
お陰で、あれこれもちょっと識りたいと、再びこの扉を開けたくなっちゃったじゃん、もう(笑)。
「SANT PAU」 中央区日本橋1-6-1コレド日本橋ANNEX [Map] 03-3517-5700 http://www.santpau.jp/
三越前から昭和通りにかけての本町界隈。
気をつけていないと通り過ぎてしまうような路地に、ずっと気になっていたお店があります。
ステーキもそしてカキフライもイケると云う、日本橋「誠」。
ただ、ほいほいと気軽に訪れる訳にはいかない料金構成が、そのまま敷居の高さとなって立ちはだかっていたというのが正直なところ。
今宵は意を決して(笑)、本町の裏路地に闖入です。

暗がりに臨む外観には店名らしき表示はない。
洋風設えの重厚さも漂うドアを引くと、一転して白木のカウンターが右手の厨房を囲んでいる。
壁廻りは石を配しているものの、「らっしゃい!何を握りましょう」と声を掛けられてもまったく違和感のない佇まいだ。
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如何にもひとクセありそうな大将が、「初めてですね」と迎えてくれる。
ご一緒いただいたヒロキエさんとご無沙汰しまして、と乾杯。
すっと差し出されたお皿には、千切りのキャベツにコールスロー、そしてそぼろ状のものが盛り合わせてある。
そぼろは、牛肉の佃煮で、ステーキの端肉を無駄なく使ったものだよ、と大将。
「よく混ぜてからどうぞ」。
佃煮がアクセントになりつつ、あっさりしたドレッシングの加減もよく、幾らでも食べれてしまいそうなお皿に空かさずお代わり(笑)。
「誠」にメニューはない。
「さて、どうしましょう?」と訊かれても、いや、あの、初めてなのでと戸惑った表情を示すと、「海老フライ、牡蠣フライ、牛刺し...」。
そこで「あ、牡蠣フライをぜひ」、そしてヒロキエさんは「海老フライをぜひ」(笑)。
ということで、海老フライと牡蠣フライの一緒盛りがやってきました。
細やかなパン粉に包まれた小振りの海老は、甘さの引き立つ揚げ具合がいい。
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そして、秘かに待望していた牡蠣フライも同じく、繊細な衣を纏っていて、しかもたっぷりサイズ。
宮城からのものと云う牡蠣の味わいに濁りなく、どこまでも軽やか。
うん、出色の牡蠣フライのひとつに数えてもいいかもね。
シーバスの水割りを舐めているところへ早くも「焼きましょうか?」と大将が訊くのは、お腹が満ちてきてからステーキをという展開は避けたいという意図が働いているようで、ここは素直に御意に従うこととします。
「150g、200g、...」とボリュームを示す大将に、控えめな量が美味しいのさ(?)と、「150gで」。
背中の冷蔵庫から大将が取り出したのは、おお、なるほどの肉塊。
すすっと包丁を入れ、周囲や脂の部分を切り整える。
その端切れが、「シンセリティ」のカレーに入ったり、佃煮になったりするのだね。
用意されたお皿にたっぷり盛られた山葵に気を奪われているうちに、その脇に焼き色細やかなステーキが添えられました。
気がつけば焼き加減を訊かれることもないまま届いたお肉は、ミディアムレアな断面をみせている。
そのまま端のひと切れを口に運ぶと、すいん、と厭味なく消えていく。
なはは~、と思いながらその隣のひと切れ。
「わさびはたっぷり」ということで試してみれば、その香気は食べ口の軽やかさを加速する。
辛味のほぼないところはホースラディッシュのようだけど、大将曰く、伊豆の山葵だという。
次のひと切れ、次のひとキレと遮二無二口に運び、最後の一片にニンニク醤油を垂らす。
それでやっぱり山葵が一番似合うことがよく判る。
ああ、それにしてもなんと印象的な旨味の軽やかさであろう。
これなら、この倍も余裕で食べれたかも(笑)。
リブあたりと部位を訊ねながら、銘柄を聞きそびれたのが悔やまれます。
これもまた「誠」のスペシャリテときく「あさりのコキール」は、
ぶつ切りの浅蜊から滲むエキスがさらっとしたベシャメルに上手く煮含まれていて、いい。
〆に用意されているのが、ガーリックライスか鰹節ご飯。
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ここで猫マンマ、ってのも愉しいかも~と鼻息で鰹節を飛ばしながら(笑)、海老出汁の味噌汁をズズズズズ。
なんだか、あっと云う間の出来事の後のようにひと心地ついていると、
「コーヒーいかがです?」と訊く大将。
コクンと頷くと、カウンターに置いたカクテルグラスにボトルの琥珀を注ぐ。
ブランデーに続いて、冷えたコーヒーを注ぎ、トップに生クリームを浮かべて出来上がり。
コーヒーのすっきりしたコクとほの苦味にブランデーの風味とクリームの滑らかさが相俟って、おー、なんか妙に旨い。
海老フライ牡蠣フライに、メインのステーキにコキール、猫まんまに〆のコーヒーと、澱みや重さのない一連の仕立てに不覚にもふんふんと唸る。
そして、高級ステーキに小料理屋的と洋食屋的が交錯する不思議。
ちょっと厨房の景色で印象的だったのが、大将の脇で背中を強張らせて如何にも萎縮している様子の若いモン。きっと大将、スタッフには厳しくそしてめっちゃ恐いのだろうね(笑)。その緊張が伝染してちょっとした居心地の悪さに繋がる気配があるンだ。
常連もしくはリピーターらしき客筋がやってくると兄貴風の馴れ合い口調で話しかけ、途端に一見さんは蚊帳の外になりかける風がある。
でもここでは例えば、オーセンティックなバーのようなホスピタリティを求めちゃいけなくて、常連になるほどに大将のキャラが馴染むほどに居心地がよくなるという、サロンのような一面も持っているのかもしれないね。
日本橋路地裏のステーキハウス「誠」。
サロンの一員にはなれそうもないけど、あのフライとあのステーキには再会したい。
この扉を今度引き開くのはいつのことになるのかなぁ。
口関連記事:BEEF CURRY・STEW 「シンセリティ」で 脂の甘さアト引くカレー(06年05月)
「誠」 中央区日本橋本町1-4-5 [Map] 03-3241-7502
日本橋丸善が新装なってから早くも、
1年以上が過ぎました。
でも今までちょこっと雑誌を漁る感じで1階を廻ることはあっても、上階まであがることはありませんでした。
この日ある書籍を求めて3階を巡ると、そこに落ちついた木目調の壁に浮かぶ「Maruzen Cafe」の文字を見つけました。
by CAFE DE CLEAとあるのは、丸の内の「M&C Cafe」と同じ業務提携がここでもなされているということを示しています。裏手のプラザビルのアプローチあたりを見下ろす、窓際のカウンターに案内されました。
やっぱりお願いするのは、「早矢仕ライス」。
カップの型で盛ったライスの中央にだけ、ソースを垂れかけるのがスタイルか。
手前からひと口すると不思議にも、業務用の缶詰から注いだソースに炒めた少量のマッシュルームや肉片を手早くあわせる映像が脳裏に浮かんできた。

酸味と甘さ、ベタつかないように仕立てた粘度とほの苦味。
上手にまとめてそつがないけど、どうも満たされた気分にならないのは何故かしらん。
丸善のレストランでなくて、CAFE DE CLEAの店舗に来ているという状況が、複雑な心境にさせるのかも。
そして、思い出すのは今はなき屋上のペントハウス。
芝生の向こうに愛らしき佇まいをみせていた食堂。
あのパッティング練習場の芝生を眺めながらいただく「ハヤシライス」の風情をただただ懐かしく求めて遠い目しちゃうのは、ノスタルジックに過ぎるでしょうか。
丸善の「ハヤシライス」には、グリーンピースがのってて欲しい、なんてね。
口関連記事:
元祖ハヤシライス「レストラン マルゼン」 でいつものハヤシライス(03年07月)
丸善カフェ「M&C Café」 で早矢仕オムライス名残り惜しい食堂(04年10月)
「Maruzen cafe」 中央区日本橋2-3-10日本橋丸善東急ビル3F 03-6202-0013
「浦島館」というシブそうな「宿」が八重洲にあります。
今日のお昼処「らっきょう」は、その地階。
お宿付帯の食堂のようにも思わせます。
入ったところからずいっと進み、奥の板の間へ。
おひとりさまは、
天井の下がったカウンターに通されました。
ランチメニューは、日替わり系の「限定スペシャル」「焼魚定食」から、やわらかい鶏かつを自家製の梅ソースでという「鶏かつ梅ソース定食」、ちゃんちゃん焼き的「さけのタルタルチーズ焼定食」、ピリ辛タレでやるバラちらし的「彩どり魚介と野菜丼定食」と少々危うさも漂う”創作”っぽさ。ダイジョブかなぁ(笑)。
赤味噌基調であるもんだから、全体が茶色いトーンに沈んでいます。
その下に隠れていたのが豆腐カツ。
お肉は避けたいけど揚げ物は食べたいというわがままなヘルシー志向OLさん(そんなヤツおる?)には最適なおかずかもしれません。結局は赤味噌の勢いで、メシ喰らう感じだけどね(笑)。
果たして、夜メニューには「らっきょう」、ありました。お値段、400円。
やっぱり店の名に掲げるような、特別な逸品なのかなぁ。意外と普通なのかなぁ…。
「らっきょう」 中央区京橋2-8-15浦島館ビルB1F 03-3566-0022
ちょっとした本漁り。
八重洲BCの建物からひょいっと出ると、目の前に、
いつの間に落成したのか、PCPと並び建つビルが聳えていました。
どこもかしこもドコドコ変わるのねぇと思いながら、
横断歩道を渡り、地下へと潜入してみる。
地階のフロアは、飲食店6店がテナントしていて、
八重洲地下街、PCP地下街と一体となるような造りになっている。
どんどんヒトの量が増えていく通路の中からお昼にと選んだ一軒が、
讃岐うどんの店「野らぼー」です。
大テーブルで待つは、「釜チーズカレーうどん」「玉子天」のせ。
届いたどんぶりの表情は、思ったまんまの佇まい。
カレー越しに、チーズと一緒に麺を引き上げ、ぐにぐにと適度に掻き回しては、啜ってみます。
釜玉の“玉”の代わりに和風なカレールーということなのかもしれません。
およそ汁のない仕立てになっていて、ちょっともっさりとする。太めの麺の量感が讃岐らしい歯ごたえを伝えるけど、食べる方がすっかり慣れてしまった所為か、粋なトキメキは残念ながら。
讃岐の地から最上級の挽き立て小麦を取り寄せて打つという「野らぼー」。
「かけうどん冷ゃあつ大」、あたりをぬおぉと啜るのが正統かもしれません。
「野らぼー」東京駅サウスタワー店 千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワーB1 03-3287-2878

今日のお昼は、
丸善もほど近い日本橋の路地にある「今泉」へ。
群青の暖簾の脇に立て掛けられた黒板
には「穴子重」「白身丼」、そしてカキと穴子を軸にあじやいか生鮭などのフライを組み合わせた定食が並んでいます。
「今泉」という名は、素直に大将の姓が今泉さんだから故なのでしょうね。
お願いしたのは、「カキ穴子フライ」。
まず目を惹くのが、穴子フライの海老反り具合(エビじゃないので、穴子反りというべき?)。
横から見ると、下弦の月さえ連想する綺麗な半円を描いています。
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噛めば湯気の立つほっこり白身。比較的細かいパン粉による衣との相性も悪くない。
そして、メインと考えていたカキフライ。
到底牡蠣ひと粒を揚げたものとは思えないサイズと少し角張ったようなフォルムが興味深い。
無造作に大口開けて齧り付いてみる。
なはは~(笑)。
コボレ出さんばかりに牡蠣の身が溢れ、磯香を撒き散らす。
注文をお願いしてから揚げた割には、多粒型牡蠣フライの揚げ時間としては要した時間が短かったのは、揚げ口を結構レアにする仕立てだからなのですね。
どっち?と訊かれたら、じっくりじっくり揚げて、旨味を活性させながら閉じ込めた感のある「廣田」のカキボールに軍配だけど、これはこれで、うん、醍醐味ありあり。
夜に訪れたらどんな感じになるのだろうと振り返る、
日本橋の路地でありました。
「今泉」の夜の様子は、昼夜突撃しちゃってるコチラで。
口関連記事:食堂「廣田」田園調布 で牡蠣料理の醍醐味を識る(08年02月)
「今泉」 中央区日本橋3-1-15
もうそろそろいいかな?ってことで、お初の新丸ビルです(今頃かい!)。浅草のお店では、その仏頂面と冷え冷えとした雰囲気に印象が悪かった大宮シェフの丸の内進出店に行ってみましょう。5階の一角にあるお店のファサードは、例えば、恵比寿「ポ・ブイユ」や西麻布「ド・ラ・シテ」にもみる、ビストロを表す記号とも云えそうな紅の基調
。硝子越しに店内をちらと覗くと、あれれ、大宮シェフがテーブルを拭いている。ひと通り拭き終わったら、滞ってきたレジに廻って会計を捌き始めた。厨房は任せて、店全体の切り盛りに立ち回っているようで、その気取りなさには好感を覚えつつ、シェフには厨房を守っていて欲しくもあって、少々複雑な心持ちであります。カウンターの奥に通されて選んだのは、20食限定の「ハンバーグステーキ(しょうゆキノコ)」。10食限定のキラーコンテンツ「ハンバーグステーキ(デミグラス)」は既に売り切れだ。包丁で整形するというパテ
は、
厚み均一に広げられている。なはは、焼き色のエッジ
がそそってるぞ。ナイフを挿し入れるとサワサワと脂が滲んで、キノコを含んだチョコレート色のソースと合わせいただくと、これが口惜しいかな、美味い。赤身肉の魅力がホロホロとして
香ばしく、赤ワインの風味を十分残したソース
と妙にマッチするという図式。お上品に盛ったライスが切ないじゃん(笑)。うん、満足。再びレジに立っていたシェフにご馳走さまを告げてフロアの通路へ。振り返ったら、シェフが入口前にすっと立って、暗に客を招いている。こうして新店丸の内に注力している一方で、本丸の浅草は週末だけの開店と、プチ放置プレーになっているらしい。本丸も支店も目の届く状態で、ってことだとするとシェフの休む暇がないよねぇ。ん、そう云えば、丸の内進出のきっかけにもなったという娘さんはどちらの店で活躍しているンだろう。
「Omiya」新丸ビル店 千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング5F 03-5222-0038
口related column:>BISTROT A VIN 「ポ・ブイユ」 でリエブール・ロワイヤル(過去記事)
>RESTAURANT 「BISTORT DE LA CITE」 でシテ丼(過去記事)
イギリスからの直輸入だというハイソなお値段の紅茶やジャムが並ぶ「フォートナム・アンド・メイソン」国内一号店には、その奥にティーショップが併設されています。今日のお目当ては、そのティーショップでいただけるというカレーなのであります。カレーの後だと場合によっては味ワカランことになりそうだと、セットの紅茶を先に
。セットものの紅茶であっても、すっきり円いまろみでお砂糖もいらない紅茶なのは、ひとまず流石というべきか。「レンダン」と呼ぶマレーシア風カレーのプレートがやってきました。五穀米にすっかり染み入っているさらさらっとしたソースの、色合いはクリーミー
。尖がったスパイシーさはほぼ皆無で、カレーというかなんというか。でもね。これがとっても美味しいのであります。ほのぼのと、へ~って感心しちゃう感じの優しくかつ着実な旨味の発露。どうやって作ってるンだろうとじっと見詰めてもよく判らない(笑)。柔らかく煮込まれたチキンにローズマリーをのせたポテト
。ただのカフェめしとは出自が違うってな装いに、口惜しいかなすっかり満足しちゃったのであります。
「FORTNUM&MASON」日本橋三越店 中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店新館B2
03-3243-9881 http://www.fortnumandmason.co.jp/
高島屋新館6階のレストランフロアに寄ってみました。「糖朝」前の空席待ちを横目に、その奥へ。おりょっ。「おけいすし」さんは、そば処「萱場」と同居しているのですね。如何にもデパートのレストランフロアの一角らしい店内の風景。そういうシキタリなのか、ひとり客も空いているカウンターではなくて、4人掛けのテーブルに通されます。ちょっと奮発して「上にぎり(竹)」をお願いしました。590kcalと熱量が示されているのが、ちと可笑しい。定番のタネ10貫に巻きモノが3片
。薄っすら煮きりを塗った大トロに中トロ
。トロ鉄火
に、ふっくら穴子
。すっと甘い玉子。不味くはないけど、酢飯が妙に大人しいのが気に掛かる。全体を上品でライトな印象にしていて、その分味わいに何か物足りなさが残る。もう少しきりっと酢の利いたシャリが僕は好きです。
「おけいすし」 中央区日本橋2-4-1日本橋高島屋新館6F 03-3281-7868
'11/08/19(金)by:まさぴ。さん
Re:桃猫さま
口 喫茶室「ポワ」で 思い出して食べたくなるナポリタン店の名は豆すっとあがれる二階なのに割とひと影が少ない気がするのは、フロアの妖しさが影響してないとは云えないでしょね。
そうですか、まだ大森ダイシンのナポは試してないので、機会を窺っちゃおうと思いますー!
'11/08/18(木)by:桃猫さん
こんにちは。お暑うございます。あの界隈では、出色のデキバエ。ひそかに、東京でも、大森ダイシンと共に、ツートップとあがめるナポリタンです。しかし、ビルのテナントが妖しい感じ?になってるのは、気のせいでしょうか。
口 Italian wine Bar「metameta」で イタリアワイン拘って呑める場所'11/08/10(水)by:まさぴ。さん
Re:hjmさま
口 Italian wine Bar「metameta」で イタリアワイン拘って呑める場所コメントありがとうございます。
黒板にあるように、わいわい呑むことを目的に訪れるお客さんはNGで、明確にイタリアワインを愉しむ目的の客のみを迎えてくれるお店です。
シェフの承諾なしに書いてます(汗)ので、その辺りはどうかひとつ穏便に願います(ぺこり)。
ぜひ、おひとりかおふたりで、「イタリアワイン呑みに来ました!」と訪れてください。
'11/08/09(火)by:hjmさん
はじめまして。
いつもブログ楽しく読ませていただいております。
ここのお店、ずっとずっと気になっていたのですが
ネット上に全然情報がなく事前に調べることもできず
行けないでいました。
グラスの値段もわかりましたし、安心して行けそうです!笑
近々行ってみようと思います。
口 HAND MADE BREAD「ベニヤ」でぐっちょりして旨い惣菜パンの道ありがとうございます!
'11/07/31(日)by:まさぴ。さん
Re:laraさま
口 Weißbierbrauerei「DIE WEISSE」で 赤外線パラソルの白ビールうん、そうなんだ。あのカウンターがなかったらまだ突撃してないかも~。
一瞬、全部制覇したいなぁと思ったものの、一年を通じて一体どんだけの種類があるのだろうと考えるときっと無理だね。
'11/07/31(日)by:まさぴ。さん
Re:laraさま
口 HAND MADE BREAD「ベニヤ」でぐっちょりして旨い惣菜パンの道そう、ビールを呑めば行きたくなるところの、トイレ。
当然男性用だけの仕様だよね(笑)。
プレッツェルを眺めていたら、ふとヤシガニそばが浮かんだのですー♪
'11/07/31(日)by:laraさん
まさぴ。さま。
あっ「カウンター」だった。やはりきちんとお座りになっていたのですね。
口 HAND MADE BREAD「ベニヤ」でぐっちょりして旨い惣菜パンの道壁のカンジが外だと思い込みました><
それにしてもおいしそう〜〜!
'11/07/31(日)by:laraさん
まさぴ。さま。
きゃ〜〜〜美味しそう〜〜〜></
ぐっちゃり。
焼きそばパンはたこ焼きパンだと思ってしまいました。
しかし私たち熱心な読者、まさぴ。さまのランチは必ずレストランに行って、座って、供されてお召し上がりになるものだと思っていましたのでソコが大きな衝撃です!!
口 Weißbierbrauerei「DIE WEISSE」で 赤外線パラソルの白ビール'11/07/31(日)by:laraさん
まさぴ。さま。
なんですかなんですか、トイレ?!
ザルツブルクを代表する日本人としては(?)見ておかなければ。
紅く照らされたプレッツェルをヤシガニの爪とは、まさぴ。さま流石です。
口 Weißbierbrauerei「DIE WEISSE」で 赤外線パラソルの白ビール'11/07/28(木)by:まさぴ。さん
Re:seppさま
その節はありがとうございましたー♪
いろんなシチュエーションが愉しめるビール蔵っつーことですね。
実は、一番印象的なのは、三方の壁全体が小便器という、あのトイレだったりもします(笑)。