八重山郷土料理「舟蔵の里」に同じく、
市街地から東の方へ行った新川地区。
石垣牛喰ったろかーと向かうは、
「担たん亭」であります。
タクシー降りたところで味わう既視感は、
謂わば予期してのこと。
何故って「担たん亭」は、以前訪れた摘み草・郷土料理の店「華穂」と同じ敷地内にあるからなのです。
沿道の看板がどデカく示す「石垣牛」の文字。![]()
通過する車の誰もが目に留めているでしょう(笑)。
玄関の脇で飼われているヤシガニに威嚇されながら、予約の名を告げる。
店内のテーブルは、そこそこの埋まり具合。
八重山の海水魚の泳ぐ水槽そばのテーブルに案内いただきました。
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まず求めるはやっぱり、「オリオン」のジョッキ。
そこへ、限定20本という「ハラミ串焼き」を所望しました。
うんうん、脂十分に滴って、肉自身の甘さを感じるような気がします。
メニューの単品料理のところに、「ユッケ」「レバー刺し」などなどが堂々載っているので、
時節柄まさにレアなことだと訊ねると、案の定、お出しできないのです、とのこと。
ならばと、石垣牛マーク付きの「テールのマース煮」を。
マースというのはご存知のように塩のこと。
とろっとろに煮えて、崩れ解ける寸前のテール肉。
骨の間をホジホジしては、ジョッキを傾けて、またホジホジ(笑)。
これまた、石垣牛の「牛中味チーイリチャー」。
中味というのはご存知のようにホルモンのこと。
"チー"は"血"で、"イリチャー"は"炒め物"。
豚料理も豊富な八重山では、豚の血を固めたものがポピュラーな気がするけど、このお皿では石垣牛の"チー"なんだろかと思いつつ。
いずれにしても、"チー"がコクと香りを増しているのは間違いありません。
ジョッキも換えて、ひと心地。
さてさてここまできて、ステーキをいただかない訳にもいかなでしょうと、
焼肉メニューを横目に「サーロインステーキ」を可愛く150gで所望します。![]()
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妙にサシの入った肉質でなく、
噛めばほの甘い滋味のあとすすっと旨みが立ち昇る感じのする。
焼肉「やまもと」であれこれ味わった炭火焼き石垣牛は断然旨かったけど、
こうしてステーキで味わうのもまた一興なのだなぁとしみじみ。
素揚げしたオオタニワタリが付け合せになるあたりも、
八重山のステーキだなぁと思わせてしみじみです。
ここで「石垣牛」の定義をおさらいしておこう。
「石垣牛」とは、八重山郡内で生産・育成された登記書及び生産履歴証明書を有し、
八重山郡内で生後おおむね20ヶ月以上肥育管理された純粋の黒毛和種の、
去勢および雌牛のことをいう。
出荷期間は、去勢で24~35ヶ月、雌で24~40ヶ月の出荷範囲以内。
そして、日本食肉格付協会の格付で、歩留等級がAかB、肉質等級が5等級・4等級(特選)、
3等級・2等級(銘産)のものに「石垣牛」マークがつけられるんだそう。
島の北部のダイビングスポットへと於茂登を越えていくときにもみられる牛舎の牛たちもきっと「石垣牛」の一頭一頭だ。
石垣島初のステーキハウス、石垣牛の店「担たん亭」。
どうやら二階・三階と客席があるらしく、三階からは八重山の島々が望めるらしい。
大箱のゆるさがどことなく漂うものの、一度は訪れてみてもいいんじゃないでしょか。
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石垣牛・炭火焼肉「やまもと」で くっきりとした旨味の輪郭(08年07月)
「担たん亭」
石垣市新川2117-2 [Map] 0980-82-2190
ホテルから乗ったタクシーは、
具志堅用高記念館の前を通って、
海岸線に平行して東へと進みます。
打ち水のされたアプローチから邸内へと折れ入る車。
今夜のご一献にとやってきたのは、
八重山郷土料理の店「舟蔵の里」です。
そうと気づかずに、さっきまでお世話になっていたダイビングサービスのご近所にまた戻ってきてしまったことが可笑しくて、笑いながら佇むは、赤瓦の門の前。![]()
甕を満たした水に涼しげに浮かぶハイビスカスの華が、南国の雰囲気を呼んでいます。
宴の場となるのは、同じく赤瓦が守る古民家(カーラヤー)。
暖簾を払って、木の扉を引くと、
やや遠くで聞こえていた三線の音と謡いの声が身近に聞こえてきました。
座敷は既に多くの先客たちで埋まっています。
案内された座卓のすぐ脇には、
外からも聞こえていた三線の音色と八重山民謡を唄う声の主。![]()
「島人ぬ宝」とか「竹富島で会いましょう」など、
聴き慣れた石垣島出身BEGINのナンバーも心地いい。
やっぱり乾杯は、「オリオン」でね(笑)。
口開きの酒肴は、「パパイヤとオオタニワタリ新芽のごまよごし」。
代表的な島野菜の両雄を胡麻和えに。
湯引きしたであろうパパイヤのしゃくっとした歯触りと大谷渡りの新芽の辺り。
東京でも普段からいただきたいなと思う、小粋なお惣菜です。
メニューに「ギーラドーフ」なる、初めて拝見する一節がある。
しゃこ貝の肝、生がきに似た珍味中の珍味、との説明書き。
なるほど、見た目は牡蠣のようでなくもない。
ところが正直、これは駄目(笑)。
磯くさーい生牡蠣には幾つも出会ってきたけれど、あまりにも......。
獲ったばかりでもここまで臭いのか、知りたいところです。
そして、やっぱり気になるのが、定番の「どぅる天」。![]()
田芋とずいき、椎茸、蒲鉾などの練り物を、とある。
その通り、つまりは大好きな「どぅるわかしー」を揚げちゃったものとして認識しております。
片栗の叩き方や油の温度管理なんかがややぞんざいな気もするけど、
オリオンにも泡盛にも合う、お気にな島の郷土料理です。
「請福」のグラスを舐めなめ、改めてメニューを眺めると、
「のこぎりがざみ」が載っているのに目が留まる。
お値段1,500円より。
ご存知マングローブカニもあったり、なかったりするのだろうなぁと訊ねると、
小さいものでよろしければあるのですが、とのこと。
立派なものに大枚叩くノリでもないので渡りに船と注文すると、
それがちょっと残念なことに。
小さいことと、既にそれなりの兄貴になっていたであろうこともあって、
身が痩せちゃってる感じ。
また、どこかで「のこぎりがざみ」の魅力の発露を探したいな。
それはどうなんでしょうと(笑)、「石垣牛もつ煮」。
こっくりと柔らかに仕立ててあって、旨みたっぷり。
石垣牛のモツであるからかは判然としないけど、
再訪したならまたお願いしたい酒肴であります。
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島の豚肉の海塩に漬け込んだ「スーチキ」がメインの「すーちきサラダ」をいただきつつ、「そーみんたしゃー」。
油の香り香ばしくシンプルに炒めた素麺。
ツマミにもちょっとした〆にもなる、素朴なひと皿であります。
酒瓶を背にしたカウンター席で唄っていた御仁が、
ケースに仕舞った三線を手に背中を向けたのが目に留まる。
こちらもそろそろお暇しましょう。
市街地から離れ、ゆったり素朴に過ごせる、八重山郷土料理の店「舟蔵の里」。
石垣で郷土料理・島料理のお店となれば、
「華穂」「こっかーら」「森の賢者」あたりを思い浮かべる。
ハコが大きくなればなるほど、料理や応接への集中力がふと欠けたりするもので、
純粋に料理を愉しみたければハコの小さなところへと足を運ぶのがよいことを改めて思ったりもしました。
三線に合わせて和やかに唄い口ずさむのも悪くないけどね。
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「舟蔵の里」
石垣市字新川2468-1[Map] 0980-82-8108
http://www.funakuranosato.com/
石垣市街のメイン通り、市役所通り。
"お~りと~り"と派手に標した美崎町通りのゲートを潜って通りに出た辺り。
椰子の並木の向うに見据える白い建物。
右隣の石垣牛「CORNER'S GRILL」の店先を冷やかしつつビルの壁にある大きな木版の前に佇みます。
彫り込んだ文字は"島イタリアン"。
魚の骨の象形に、ゆらめく波のような文字。
それは、iyuという店の名を示しています。
とんとんと外階段を上がると、白い壁とのコントラストが洒落た黒塗りの扉。![]()
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その上にも、iyuの文字と魚の骨を象った銅製のサイン。
うん、いいデザインだね。
高い天井と広い開口が気持ちいい窓際のテーブルに収まって、
やっぱり島のビールから(笑)。
奥の厨房へと見渡せば、白の基調の中にソファーの赤が映えるインテリアだ。
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まずは、
「石垣島産モッツァレラチーズのカプレーゼ」。
うんうん、プニっとした歯触りとフレッシュに澄んだコク味のモッツァレラ。
なんだか気持のいいカプレーゼ。
新栄町の「まぁじゅんのチーズ工房」でもモッツァレラを売っているけど、
あそこのヤツかなぁ。
暑気を払ってくれるような白ワインがいいかしらんと、
「アルバーナ・ディ・ロマーニャalbana di romagna」をいただいて、
黒板メニューから選んだのが「キンメダイのカルパッチョ」。
島採れ金目鯛の桜色のピンクと浅葱の緑、プチトマトの赤が描く構図がなかなか綺麗。
オリーブオイルに引き出された金目鯛の甘さがすっと身体の芯に残る暑さを拭ってくれるようです。
もうひとつ選んだ黒板メニューが、「夜光貝のアーリオオーリオ」。
夜光貝は、螺鈿細工にも使われるサザエ科の巻貝。
ダイビング中に幾度か目にしたでっかいサザエが夜光貝なんだろか。
宮古島の魚料理「魚宮」でもちょうどヤコウ貝の入荷がなかったので、
恐らく口にするのは初めてだ。
そのサイズゆえか、サザエというよりも柔らかな鮑、という感じ。
滋味深くてそれでいてあっさりとしていて、なかなかに旨い。
いろいろバリエーションが広がりそうだけど、
そこを素直にニンニクオイルで炒めるのも正解のひとつだね。
最後にメインをみんなで採り分けようよと「石垣島産もろみ豚のロースト」。
島の崎枝にお住まいの川満さんが育てた豚だそうで、
もろみ豚というのは、泡盛をつくる時にでる「もろみ」を餌として与えて育てるものだそう。
酒粕で豚は酔っぱらわないのかなぁなどと思いつつ(笑)、ブロックにナイフを入れます。
ローズマリーとニンニクの香りを纏ったもろみ豚は、しっかりした身質に宿るしっかりした旨み。
脂の甘みもいい塩梅で、なるほど塊りでいただきたい豚さんなのだ。
「石垣牛のミートソーススパゲッティ」なんかにも後ろ髪をひかれつつ、ご馳走さま。
ここで、三日間のダイビングで撮影した写真の中から何枚かを記しておこう。
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島でとれた食材を主題にした、市役所通りの島イタリアン「いゆ」。
「いゆ」とはつまりは、"魚"のこと。
魚の骨のモチーフは、まさにそういうことだったのです。
今度石垣に来てイタリアンが食べたくなった時、
ゆいロードの琉球イタリアン「Vino et Vin」に行こうか、
「iyu」に行こうか迷ってしまうかも。
口 関連記事:
ワイン&琉球イタリアン「Vino et Vin」で ミミガーのブルーチーズ(08年07月)
「いゆ」
石垣市大川260-1 2F [Map] 0980-82-5703 http://iyuiyu2007.web.fc2.com/
毎度石垣に来ると、
ほぼ毎日ダイビングに出掛ける。
そうすると必然的に、昼間しか営業していないお店への訪問ハードルがぎゅんと上がってきてしまう。
そんな中の一軒が、3・4年越しでずっと気になっていながら未だお邪魔したのとのない、あやぱにモール(今は命名権譲渡によりユーグレナモールと呼称)近くの「ゆうくぬみ」。
閉店時間前に今度こそ八重山そばを!と勇んで訪ねるも、そこには本日閉店の札が。
ああ、終業時間を繰り上げていたみたい(泣)。
悔やんでいても仕方ないのでと、その足を「辺銀」さんの方へと向けました。
ダイビング仲間から、「辺銀食堂」は改装のため一時閉店していると聞いていました。
「石垣島ラー油」を売っていた店舗二階へのシャッターは閉じていて、
石垣島ラー油の販売はなんと、前月までの予約販売になっているとある。
うひゃぁー、行列回避のためって事情もあるようだけど、
今や定番大流行の食べるラー油の"元祖"の販売は、そんな事態になっているのですね。
お店の方はどうかなと眺めると以前扉があったところは壁で閉じている。
あれ?と思って左手に廻り込むと、建物の脇の方に入口が変わってる。
へーと呟きつつ扉に近づくと、スタンドに置かれた予約表が目に留りました。
前日までの予約とあるも、今夜の予約にまだ数人の空きがありそう。
ちょうど顔を出したスタッフに訊ねると、開店時頃に来ていただけるのならいいですよ、と。
ホテルに戻って小休止、再びゆいロードへ戻ってきました。
改装して以前より倍くらい広くなった「辺銀食堂」。
ゆったりとしたカウンターで、まずはやっぱり「オリオンビール」です!
夏場はあまり旬とはいえないけれど、それでも目に留まる島野菜には、興味津々。
割と定番のオオタニワタリを辺銀さんでは、「大谷渡りのニンニク炒め」にしてくれています。
火を通して鮮やかな緑色が映える大谷渡り。
南西諸島に分布するシダの仲間の大谷渡りは、
新芽の先のところがシダらしくくるんと丸まろうとしています。
しゃくっとした食感と柔らかな青味が不思議な美味しさなのだ。
白保の郷土料理「マガリス」は、つまりは長命草のニンニクピーナッツ和え。
神事の祭に御嶽にお供えするものでもあるらしく、
他に例えようのない不思議な苦味が色々な濁りを洗い流してくれるような気がする。
長命草は、何度も口にしているけれど、
その度に正に命を長らえてくれそうと想う島野菜。
泡盛「於茂登」がよく似合います。
一転して、「辺銀食堂」ド定番なのが、
ご存知、五色の水餃子「辺銀食堂の島餃子」。![]()
鮮やかな彩りは、いつ眺めても可愛らしい。
勿論、「石垣島ラー油」がお供してくれます。
昔ながらの製法で豆の味がしっかり味わえる、
と謳う仲曽根さんの島豆腐。
そのままのヤツを味わうのがいいよねと思いながらも、
その島豆腐を辺銀さんのラー油で味わうのもありかなぁと逡巡。
「石ラー麻婆豆腐」をお願いしました。
たっぷりボリュームに身構えつつハフホフと。
石垣島ラー油の延長線上にあるような、まろやかな辛味と幾層かの香気。
そして、麻婆にしても豆の風味が滲みでる島豆腐。
卓上の準備されたラー油をちょっと足してみたりして、またひと口。
いいね、いいね。
あ、そうそう、店で食事をすると「石垣島ラー油」を買えますよ。
夏休みシーズンを前にして、ほどよく広くの改装なった「辺銀食堂」。
辺銀さんちょっと痩せました?と訊くと、
ちょっとシボッてるのですよー、とニンマリする表情がチャーミング。
那覇にある「こぺんぎん食堂」にも直送している自家製の"すば"麺の話とか、
新作「あえそば」を披露するという新宿・伊勢丹の「大沖縄展」(御免なさい、うっかり行きそびれてしまいました)用の校正ゲラをあれこれと説明してくれる辺銀さん。
いつもいる訳ではないようなので、お会いできてラッキーでした。
辺銀さん、また来ます。
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NUCHIGUSHI CUISINE「辺銀食堂」で五色餃子島食材の宴(07年09月)
五色ギョーザ「こぺんぎん食堂」でカラフル島餃子スーチキーすば(08年10月)
NUCHIGUSHI CUISINE「辺銀食堂」でテツメシコースと島餃子(09年07月)
「辺銀食堂」
石垣市字大川199-1 [Map] 0980-88-7803 http://penshoku.com/
二年振りの石垣島。
降り立った空港から外へ出た瞬間から、
やっぱりいいなぁと思う空気に包まれる。
暑いのだけど、心地いいというか。
ホテルに荷を降ろしたら早速、そんな空気を満喫しようとタクシーに乗り込みました。
730交差点から港沿いを今来た空港方面へ。
空港方向へと大きくカーブする真栄里の一角で降りるタクシー。
通りの向こうには、板張りの白い壁に囲んだ二階家。
5本の柱で支える赤瓦が大きく羽を広げています。![]()
店の名をCAFE「PUFF PUFF」。
白塗りの木椅子には、DRINK、FOOD、SWEETSのメニュー黒板が立て掛けてあります。
部屋内のテーブル席は、なにやら結婚式の二次会か、昼真っからの合コンか(笑)。
賑やかに愉しげに語らい合っているようです。
硝子越しに海の青が見えれば、引き寄せられるようにそのままテラスのヒトに。![]()
海岸へと張り出した板張りのテラスに佇めば、やっぱりビールが欲しくなる。
こっちに来たらやっぱりこれだよねと、「オリオンビール」。
すすすーっと喉を降りていくスムーズな一杯。
毎度思うことだけど、どうしてこっちで呑むと格段に旨いのでしょう。
そんな「オリオン」のお相手にと姐さんが勧めてくれたのが、
「新鮮野菜の自家製食べるオリーブオイル」。
食べるラー油ならぬ、食べるオリーブオイルは、
玉葱をはじめとする野菜なんぞが漬け込まれているヤツ。
しゃきしゃきとした野菜たちをバーニャカウダよろしく、
そのソースに浸したり載せたりしていただくのであります。
結局、二杯呑んじゃった(笑)。
そこへお願いしていた目的のグラスがやってきました。
ドラゴンフルーツの紅も鮮やかな「トロピカル・パフェ」。![]()
トッピングは、パインにオレンジ、バナナ、細かなタピオカ。
生クリームを頂いたアイスは、マンゴー風味か。
そよそよとした海からの風を受け、潮騒を聞きながら舐める南国パフェ。
いいね、いいね。
なんだかとってもいい感じの島時間が過ごせそうな、
そんな予感を抱かせてくれるグラスでありました。
海に向かうテラスが誘う、国道沿いのカフェ・レストラン「PUFF PUFF」。
"PUFF PUFF"と書いて、"プカ プカ"と読む。
汽車ぽっぽを表すものでもあるけど、
そもそもはハワイのコミックの吹き出しで見つけた文字なのだという。
PUFF PUFFでプカ プカ。
ゆったりと水面に漂うような、リラックスした雰囲気に良く似合う店名です。
「PUFF PUFF」
石垣市真栄里193-1 [Map] 0980-88-7083 http://puff2.com/
琉球王国の栄華興亡を物語ると云われる首里城には、今までに二度訪れている。
だけれど、その「首里」の名を冠した、沖縄そばの有名店には寄れずにいて、ずっと気掛かりでありました。
そして再び訪れた首里城前。
守礼門を潜り、園比屋武御嶽石門を拝んで写真を数枚撮ったりなんかして。
正殿周辺までを辿って引き返し、横手の金城町石畳道の木陰へ廻って、束の間の涼み。
そこから赤マルソウ通りを登って、汗掻き汗かき、ご存知「瑞泉酒造」へ。
空調に涼みながら泡盛古酒のあれこれを試飲させていただく。
泡盛の、年嵩が増すごとに円くまろやかになっていくのがよく判る。
その「瑞泉酒造」からほどなくの、
龍譚通りから少し入ったところにあるのが「首里そば」だ。
開店にはちょっと早過ぎたかなぁと思いつつ店先を覗くと、
既に数台のレンタカーが開店を待っている。
炙る炎天にこりゃ堪らんと庇の下にいけば、手作りなシーサーがお出迎え。
だんだんとお客さんが並び始めました。
「お待たせしましたー」と、一番ノリで案内されたのは、
表に面した窓際のカウンター。
窓枠の棚では、小さなシーサーがプリンとお尻をこちらに向けています。
お待ちかねの「首里そば」がやってきました。
ラフテーによくみる形状の三枚肉をやや厚めにスライスしたものが三片にかまぼこが二片のっている。
やっぱり目を瞠るのは、澄んだスープ。
先日の「山原そば」以上に透明度の高い。
ほほー、と唸りながら、そっとスープを啜る。
啜ってまた、ほほー(笑)。
カツオの出汁旨みが鮮やかに利いていて、それを豚の出汁が支える感じ。
一番出汁のみの贅沢を堪能しちゃってね、という器を改めてじっとみる。
その澄んだスープに泳いでいるのが、みるからに粉々しくて力強そうなやや平打ちのストレート。
早速啜ってみると、見かけ以上の剛性がある麺。
壁に貼られたポスターの隅には、テコを応用した独自の手法を用いた手打ち麺、
だとある。
余分な加水をせず、
押し捏ねる力の反復で麺に纏め込んでいるということなンだろね。
伸びて次第にだらしなくなるような気配のない、一本気な麺であります。
具の三枚肉やかまぼこはもとより、
嬉しがらせるのは、トッピングされていた針生姜。
デフォルト投入で紅生姜が入っているような事態に思わずタジロぐことが少なくないのだけれど、こうであれば出汁の風味を殺さず、色で濁らせることもなく、香気を添えてくれるね。
時間掛かります!と云われていた「ジューシー」が届きました。
残しておいたスープを時折口に含んでは、
上品な味付けの炊き込みご飯を分け食べます。
つやつやぱらぱらした食べ口に旨みの艶がある感じ。
外の暑気から逃れるように、そして折角だから(?)と「氷ぜんざい」。![]()
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どちらかと云えば、ふんわり細かく削った氷が好みなれど、こうして粗めに粒にした氷と金時豆との取り合わせも悪くない。
ん~、涼やか。
1993年まで首里にあったという、
「さくら屋」のおばぁの味を伝承するお店としても有名な手打ち「首里そば」。
嗚呼それにしても、そこいらの茹で置き麺と化調なスープの沖縄そばとは明らかに一線を画する、そば、なのであります。
□関連記事:
本場「山原そば」で 三枚肉そばソーキそばやんばるの中の洗練(10年08月)
「首里そば」
那覇市首里赤田町1-7 コンサートギャラリーしろま1F[Map] 098-884-0556
「美ら海水族館」から58号線を海岸線沿いに戻って、途中の小さな砂浜、ミッションビーチで水浴び、フィンはなし(笑)。
すっかり涼んで、さっぱりしてから再び自動車道にのって那覇へと戻ります。
さてどんな夕食をと考えて、腕組思案。
世の飲食店の多くがそうであるように、観光地沖縄・那覇であっても、日曜日の夜ともなれば、営業しているお店が極端に少なくなるのです。
どこぞか、気の利いた居酒屋が営ってないかなぁと探して、行き当たったのが古酒琉球料理の「うりずん」。
既に周知されている、居酒屋の中の代表的な一軒ゆえ、すっかり観光地モードに陥っていないか気がかりに思いつつ、タクシーに乗り込みました。
処は、国際通りとひめゆり通りが交差する、ゆいレールでいえば安里駅近く。
通りから少し引っ込んだところに建つ、古色に艶ある二階家が「うりずん」だ。
なるほど超満員の店内。
予約の名を告げると、そのまま二階へと案内される。
階段の踊り場の棚に並んだ、厚く埃を被った泡盛・古酒の瓶たちにご挨拶。
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額に入った「うりずんの歌」を見上げながら、座敷の卓につく。
オリオンと一緒にまずお願いしたのが、「ニガナの白和え」。
ニガナ(苦菜)は、ンジャナと呼んで、その名の通りほろ苦い葉なのだけど、豆腐と和えることで柔らかくいただける。
発酵の風味を感じたのは、白味噌あたりを添えているのか、それとも島豆腐の個性か。
続いて届いたのは、ご存知「スーチキ」。
都内の沖縄料理の店でもきっと定番になっているのじゃないかなの塩漬け豚肉だ。
適度に塩抜きしてあって、下に敷いたキャベツそして胡瓜と一緒に。
そして、「うりずん」オリジナルで人気ナンバーワンだというのが「ドゥル天」。
一見するに、それはただの素っ気ない揚げ物の表情。
薩摩揚げかなにかを掴むような調子で箸を動かすと、意外な重量感のする。
「ドゥル天」の「ドゥル」はきっと、「どぅるわかしー」の「どぅる」。
田芋(たーんむ)にかまぼこや豚肉、椎茸を混ぜて揚げた、つまりは「どぅるわかしー天」なのだ。
珠玉な「どぅるわかしー」の作り手、彩香さんはどう思っているのだろうと余計なことを考えながら、熱々のところを齧る。
なるほど、唐揚げとは勿論違う田芋の魅力がホクホコトロンと伝わって悪くない。
「うりずん」店主がブレンドして、首里の蔵の甕で8年寝かせたという「特製古酒」を舐めながら、受け取ったのが、「魚てんぷら」。
衣に塩味ついてます、ってことでそのままでいただいてもいいのだけど、ソースでもどうぞとオカアサン。
どうも風味が強過ぎるとウスターソースを好んでは使わないのものの、そう仰るのであればと試すと、角の丸いソースのせいか、白身魚の天ぷらに不思議なマッチング。
この白身、グルクンかなぁ。
古酒にはやっぱり、「豆腐よう」でしょうと注文んでみた。
そうすると彩香さんの豆腐ようと比べてしまうことになる。
比べてしまうと、紅麹の風味が単調で、泡盛の角がまだ残っていて若い感じがする。
比べなければきっと、特別な遜色のない豆腐ようなんだ。
ちょっと野生な味わいもいかがと「血イリチイ」。
豚肉の中身(内臓)を豚の血で絡め炒めたスタミナ料理だ。
それなりに匂うのだろうなと気構えて口にすれば、レバーに似た食感と風味の中身。
「くさいはうまい」派なので、喜んで食べちゃいますが、確かに、ちょっと遠いところで鉄分な香りがしなくもないので、苦手なひとは苦手かもしれません。
ヨモギの入ったものが食べたいとのリクエストにお応えして、
〆にと「フーチバジューシー」。
ところがね、もしかして入れ忘れちゃった?ってくらいにフーチバが見当たらない。
ヨモギの風味がご飯を包んでいるのがウリなはずなんだけどね(笑)。
1972年創業の古酒と琉球料理の店「うりずん」。
例えば初めて沖縄を訪れて、初めてだけどなんちゃってじゃない琉球料理をまずは愉しみたい、なんてニーズにしっかり応えてくれそう。
「うりずん」とは、旧暦の二・三月、春分から梅雨入り前までの頃を指す言葉。
海や大地に光が潤いが増してきて、空気が景色がビビットになり、わくわくしてくる時季を云うのだろうね。
なんと「うりずん」は、新丸ビルにも出店していようです。
「うりずん」
那覇市安里388-5[Map] 098-885-2178 http://www.urizn.gr.jp/
本島飛び越えて石垣に行くことが多いこともあって、「美ら海水族館」へはまだ行ったことがありませんでした。
やっぱり一度は観ておきたいなぁと、目指す本部半島。
無料になった自動車道を快調に走ります。
終点の許田ICから海岸沿いの58号線をエメラルドグリーンの水面を眺めながら辿る。
途中から海岸線を離れて、半島の真ん中へとハンドルを向けたのは、「美ら海」前に腹拵えをしようと企んでいたからです。
カーナビが示すのは、84号線の伊豆味という信号辺り。
でもそれらしい看板が見当たらないまま通り過ぎてしまい、
そんな筈はないと引き返す。
すると、ブロック塀に囲まれた白塗りの平屋家屋の隅に「山原そば」の文字を見つけました。
脇に車を乗り入れて建物の前に進むと、そこには既に20弱ほどの人達が開店を待っている。
縁側の軒下でそば屋開くのを待つ夏の日哉、字余り(笑)。
開店時間の11時きっかりに声が掛かって、ぞろぞろと硝子戸の中へ。
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縁側の雨戸が引き開けられて明るい店内は、座敷スペースが奥へと長く、意外な収容能力だ。
「山原そば」のメニューは、三品。
「ソーキそば」に「三枚肉そば」、そして「子供そば」。
「子供そば」と称して、おそらく半人前程度のとんぶりが用意されているってのも、温かい感じがするよね。
ひとりで二杯食べたい輩は、「ソーキそば」「三枚肉そば」それぞれにある「小」でいくのがよいかも。
お願いしたのは、「三枚肉そば」。
四方に開くように並べられた三枚肉にかまぼこが二片。
その下のスープは、ちょっと目を瞠る、乙な澄み様。
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平打ちの麺は色白で、縮れはほとんどありません。
ズズ、ズズズズzz。
ああ、旨い。
麺がぽそぽそしないのはきっと、茹で置きしないからってこともあるのだろね。
郊外の街道沿いの店ともなれば、どうも野生派なイメージで臨んでしまうきらいがあるのだけど、それはとんだ見当違い。
丁寧に煮出したであろう豚骨としっかりと風味を抱いたカツオ出汁とが絶妙のバランスで溶けあって、真っ直ぐ旨みを伝えてくる。
そこへアクセントを加えてくれたのが、三枚肉。
タレでやや甘めに仕立てた中から脂の甘さがとろんと滲んで、一緒に食むそばと勿論の好相性。
ああ、旨い、と一気喰い。
一方、「ソーキそば」のソーキは三枚肉と同じやや甘の味付けではなくて、端正に仕立てたソーキ。
がしがし齧り付いて食べるのが醍醐味にも思えて、いい。
スープにひたひたかなんかしてから、また、がしがし。
残った骨を脇に避けては、麺をズズズとね。
コーレーグスは控えめに(笑)。
すかっと晴れた夏の空がよく似合う、「山原そば(やんばるそば)」。
30年以上も続いている老舗は、その積み重ねが気負いなく洗練を生んでいる感じ。
「やんばる」とは、本島北部の地域、そして山や森林など自然が多く残っている地域のことを云う。
ヤンバルクイナ、のヤンバルだね。
「山原そば」
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1[Map] 0980-47-4552
一階で魚介を買い込んで二階で調理してもらうというスタイルを愉しんだ公設市場を後にして、辺りを散策します。
突撃したいと思っていた山羊料理の店「さかえ」はどんな顔をしているのだろうと妖しい小路に忍び込む。
潜ったゲートが示す名は、「竜宮通り社交街」。
ああ、なんとも素敵な風情だねぇと「さかえ」の外観を眺めつつ、スナックの看板が両脇に並ぶ通りを奥へと抜ける。
合流したオリオン通りから桜坂通りへ。
裏路地に面した店々の表情を含め、この界隈の雰囲気はまさにディープな怪しさに満ちていて、いい。
そんな中でも特に目を惹いたのが、Bar「エロス」。
壁の赤いネオンが強烈に誘う。
その並びには高さも幅もペイントの色も違う3つの扉がある。
一体どこから入ればいいのだろう?と戸惑っていたら、意外にも向かって左手の一番背の低い扉が中から開いた。
中から出てきた兄さんに、僕らもお邪魔できます?と壁の中を指差すと、ニカっと笑ったその兄さん、どうぞどうぞぜひぜひと扉を開けてくれた。
腰を屈めて潜った扉の向こうもネオンと同じ赤いトーンの照明が照らす。
風俗店チックな妖しさに包まれて、これでとっくにとうの立った姐さんが「いらっしゃ~い」かなんか云いながら出てきたらどうしようかとそんな想いがほんの一瞬脳裡を掠めるけれど、すぐさまそんな心配のないことを知り安堵する。
先客さんたちが並んでいるカウンター越しに人数を告げると、渋い表情のマスターがそちらのボックス席へと指先を向けてくれた。
板張りのボックス席を裸電球が照らしていて、壁天井一面に訪れたひと達の名刺が囲んでいます。
ハッピーなひと時を愉しむ常連さんたちの背中が実にいい。
前後ろに被った赤いキャップに見つけた「エロス」の文字が羨ましい(笑)。
「エロス」のオリジナルブレンドだという、「桜坂の夜」と名付けた泡盛を水割りでいただきました。
大音量で流れているのは、ユーミンに松田聖子に八神純子、BILLY JOELにBON JOVI 、もんた&ブラザーズにゴダイゴ、チューリップ、QUEENにEAGLES、久保田早紀に山口百恵と洋楽邦楽、硬軟入り混じった乙な選曲の70年代中心の楽曲たち。
鳴りのいいスピーカーで改めて聴くと、懐かしい曲たちの襞がビビッドに響いてきて妙に心地いい。
次は誰の曲だろう、その次は誰の唄だろうと口遊みながら待つうちにあっという間に時が過ぎてゆく。
繰り出す選曲のセンスと機微、そして同時代の共鳴が不思議な充足で包み込んでくれるようだ。
いいなぁ。
ディープな界隈、桜坂の夜にご機嫌なBarのネオンが誘う、その名も「エロス」。
ふたたび木戸を潜って外に出て、まだ残る暑気の中に佇んで、味のあるファサードを眺め愉しむ。
壁に貼られた大小幾つもプレートの中に、撮影もしくはフラッシュを禁ずるものを見つけてしまったのだけど、どうかお許しください。だって、日記に綴っておかなければおれない、ひと時だったンですもの。
「エロス」
那覇市牧志3-8-32[Map] 098-869-2160
国際通り界隈のおへそ、牧志公設市場。
ここに足を運ばないと、なんだか那覇を訪れた気がしないよな気もする。
ということで、「BLUE SEAL」のウベと紅イモのアイス舐め舐めアーケードに潜り込む。
そういえばどこがメインの入口なのだろうなと考えながら、適当な入口から場内に入ります。
売り口の上手な(笑)オトウサンから島らっきょあれこれを買い込んで、その先をぐるりと巡る。
この後山羊料理喰うんだもんねと思いつつ、「見てってよ!」というオカアサンのひとりに捕まってしまう。
セミエビはちょっと稀少で高いけど、ゾーリエビならそうでもないよ、と聞いてそのゾーリエビを見せてもらう。
セミエビに似てはいて、確かに草履のような姿形につぶらな瞳(笑)。
それじゃぁということで、イラブチャー(青ブダイ)とアバサー(ハリセンボン)半分を加えて購入します。
そのままオカアサンにくっついて、市場の二階へ上がる。
前回お邪魔した「道頓堀」を横目に、逆サイドにある「豊年」のテーブルへどうぞ、となりました。
「ポーク玉子」に「スペアリブ」、「さしみ定食」「グルクンから揚げ」「天ぷら定食」、「沖縄焼きそば」「沖縄ちゃんぽん」、「中味汁」「いかすみ汁」そして「ヤギ汁」まで、壁という壁に品札がずらりと並んでる。
買い求めた魚介と伝票が厨房に渡って、そこでオカアサンとはお別れ。
いただいた名刺をみると、オカアサンは、「くに鮮魚店」の社長さんだ。
伝票で既に調理方法が指定してあって、ゾーリエビは刺身と頭のみそ汁、イラブチャーは刺身とあんかけ、アバサーは唐揚げにしてくれる。
オリオンを呷って待っていると、早速舟盛りに載って登場したのは、
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ぐわーっと起き上がってひくひく動いているようなゾーリエビ。
ややグロテスクな姿の殻を剥けば、
その白く透き通った身はなんとも上品で甘い旨み。
伊勢海老の魅力とはまた違う、繊細な味わいだ。
イラブチャーは、皮目を炙ってあって、そのグラデーションに"青いお魚"の片鱗を見せる。
味わいは知っての通り、淡白な白身であるけれど、青臭くなんかない。
さらりとして、じわじわとくる旨さがあるンだ。
アバサーは、ぶつ切りにして唐揚げのお姿に。
あんまり食べるところなさそうでいて、しゃぶればしゃぶるにつれまだまだ身がある不思議な感じ。
しゃぶり尽くさずにおれましょか(笑)。
アバサーが骨の残骸になったところへ届いたのが、イラブチャーの半身をあんかけにしたもの。
潜っているとイラブチャーが珊瑚や岩をガリガリする光景はよくみるけど、ほらほらこの嘴のような口と歯だもんね。
そして、大きな器でやってきたのが、足を踊らす姿のゾーリエビ。
なぜか湖の佐清ポーズ(犬神家の一族)を思い出す。
でもでも、鰹の出汁もしっかりながら、ゾーリの出汁も芬々であります。
なははははは。
牧志公設市場の二階食堂、かつ亭「豊年(ほうねん)」。
"かつ亭"というくらいだからきっとソレもあるのだろうときょろきょろ探せば、沢山の品札の中に埋もれるようにありました、「とんかつ」の札。
果たして「とんかつ」のオーダーはどんな頻度であるのでしょう。
ヤンキーノリな姐さんたちの威勢のよい応対も印象的です。
□関連記事:
沖縄のごちそう「道頓堀」で いか墨汁と中味イリチーの朝ごはん(08年10月)
「豊年」
那覇市松尾2-10-1 牧志第一公設市場2F[Map] 098-862-9164
前回の沖縄で初めて訪れた「山本彩香」での晩餐は、とても印象深いものでした。
その時お逢いした彩香さんは、艶やかでお元気そうでしたが、暫くして店を閉めると聞いてびっくり。
もうあの悦びに再会できないのかという寂しさに一瞬呆然となる感じ。
でもその後、昼の営業に切り替えて再開と知って、安堵したのでありました。
それから結局一年半振りになってしまった沖縄、那覇。
昼のみ営業といっても、夕方近くの訪問も可だと聞いて予約した時間に間に合うよう、ホテルにチェックインしたその足で、西消防署通りを辿ります。
新装なった店内は、個室を区切っていた戸やその先のカウンターが取り払われて、オープンなフロアに。
お昼メインの営業スタイルに合わせてお店の箱も切り替えるあたりも彩香さんの意気、なのでしょね。
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オリオンで汗を退かせつつ、夜のメニューと基本的には変わりません、というお任せコースの始まりを待ちます。
あ、そうそう、最初のひと口めにいただいたのが、生なゴーヤジュース。
摩り下ろしたゴーヤにリンゴとオレンジのジュース。
爽やかな苦味が、胃の腑をすっきりと暑気を払ってくれるンだ。
続いて早速、「山本彩香」の「豆腐よう」に再会する。
彩香さん手作りの豆腐ようは、仕込みに4ヶ月かかるそう。
気温が上がって発酵が進み過ぎる可能性もあると、彩香さんはそのお世話にと本日はもう店を離れている、と聞く。
お逢いできないのはちょと寂しくも、それだけ長きに紅麹のご機嫌をとりつつ出来上がってくる手作り豆腐ようは、やっぱりまろやかで繊細な食べ口。
いいなぁ。
お願いした泡盛は、いつもの「春雨」だ。
もうひとつの小鉢には、「麩とモズクの白和え」。
湯葉のようにした麩とモズクを刻んで、豆腐ようを含めた白和えしにてある。
きっと彩香さんのアイデアによるものだろうけど、そこにしっかり琉球宮廷料理の風合いを想わせるんだ。
三点盛りは、ご存知「ヌミダル」に「田芋の砂糖醤油漬け」「ゴーヤの揚げ」。
フィファチを敷いたゴーヤの天ぷらは、中の綿を外さずにそのまま衣に包んで揚げてある。
「ヌミダル」は、前回のものより胡麻のペーストがたっぷりしている気がするな。
「ゆし豆腐」は、まさに前回と同じ見映え。
山芋のせと和えた生アーサに梅肉がアクセントに載っています。
澄んだ出汁の鮮やかな旨みに風味のしっかりしたゆし豆腐の魅力が解けて、いい、いい。
そして、「山本彩香」のお皿の中で真っ先に想うのがこの「どぅるわかしー」。
思わず、「待ってました!」と叫んでしまったもの(笑)。
都内や石垣のお店でも「ドゥルワカシー」があれば注文むという行動になるのは、間違いなくこのお皿の所為なんです。
田芋(ターンム)独特の風味とカステラかまぼこや椎茸などが織り成す、素朴で繊細な甘さに似た食べ口に思わず目を閉じる。
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彩香さんのご厚意でと、
「豆腐よう」のサービスをいただいて、
またまた泡盛「春雨」をぺろぺろ。
「ソーミンたしやー」は、たっぷりの島らっきょのせ。
そうめんに滲みた魚醤の旨みにらっきょの香気が相俟って、ちゃんぷるーにはない真っ直ぐな魅力が嬉しいぞ。
続く小皿には、ご存知「ラフテー」。
でも、そんじょそこらのラフテーとは違って、白味噌仕立て。
あじくーたーなのにあっさりとして。
添えてあるのは、沖縄の竹の子、ちんぶく竹だ。
届いたお椀の蓋を外して、そこへ出汁を注ぎ込めば、
「豚飯(トゥンファン)」の出来上がり。
旨みしっかりで素敵に澄んだ鰹出汁に炊き込みご飯がフィファチと一緒に解れてゆく。
ああ、美味しいなぁとしみじみしてしまいます。
おしんこ代わりに出してくれたのが、青マンゴーのピクルス風。
若いマンゴーはこんな食感なんだねとシャクシャク。
あとはデザートになるのですけど、これのデザートなんですよと見せてくれたのが、ドでかい無花果のようなフォルムの実。
「カニステル」と呼ぶフルーツだそうで、 "散弾の弾" canister(カニスタア)に形が似ているところからそう呼ばれているらしい。
それをデザートに昇華させられないものかと彩香さんがひと工夫。
タピオカとコンビを組ませて、パッションフルーツにマーマレードをソースにしています。
なんか、南瓜みたいな繊維に甘さを含んだフルーツであります。
ああ、もう食べ終わっちゃった。
食べ終わって、でもそれがちょっと名残惜しい食事って意外とあるものじゃないものね。
予約の際に彩香さんは、以前召し上がった夜のメニューと変わりませんよと仰っていたけれど、その変わらないところが嬉しくもあり、季節が違うこともあってか違うメニューもいただけて、またそれも嬉しくて。
半端な時間に訪れた客にも気持ちのいい接客をいただいたことも特筆しておきましょう。
夕暮れ時までの営業に衣替えしてもなお、
変わらぬ魅力を供してくれる琉球料理「山本彩香」。
また今度お邪魔するのはいつのことになるかなぁ。
□関連記事:
琉球料理乃「山本彩香」で 琉球料理の本懐あんまーの心意気(08年10月)
「山本彩香」
那覇市久米1-16-13[Map] 098-868-3456
市街から空港方面へ向かうバス通り。
気象台通りと呼ぶその道沿いに、なんとも長閑な表情をみせてくれている食堂があります。
その名を「のりば食堂」。
本土復帰前にバスの乗り場の前にあったから「のりば食堂」という名前になったことでも知られた食堂だ。
復帰後に道路が右側通行から左側通行に変わって、
"のりば"は"おりば"になっちゃったけど、店の名前は勿論そのままで今に至るというエピソードも面白いね。
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「のりば食堂」のお品書きは、「そば(小)」に始まり、「野菜ちゃんぷるそば」「納豆そば」「カレーそば」「とんかつカレーそば」「目玉焼き&焼き納豆そば」等々と八重山そばのバリエーションだけでも、気になるドンブリ目白押し。
あれこれ迷って、「島アーサー&三枚肉そば」をお願いしました。
ドンブリの湖面を詰めつくすアーサー(ひとえぐさ)。
磯の風味と甘さに似た滋味がたっぷりとして、いいなぁ。
そのアーサーを纏わせながら啜る麺は明らかに黄色くて、これはかん水由来の黄色じゃなく、ウコンを混ぜ込んでいるための黄色だ。
うん、むにっとして風味があって、イケる八重山そばの麺になってるぞ。
スープは、あっさり目に仕立てたトンコツと鰹出汁系が素朴かつ丁寧にバランスした感じ。
おろし生姜をちょっとづつ溶きながら、うんうん頷きながら麺をアーサーを啜る。
神村養豚場から直送の石垣島産豚を使っているという三枚肉は勿論、とろんと蕩けるのであります。
創業50年という老舗食堂「のりば食堂」は、登野城バス亭前。
「島アーサー汁」と「硬ジューシー」と「モズク酢」で、のんびりランチってものありもね。
「のりば食堂」 石垣市登野城619 [Map] 0980-82-7745
市役所通りから折れ入ると途端に猥雑な雰囲気を帯びてくる美崎町。
20時を廻ると急に人影が増える界隈に、夜の熱気が増した頃か。
見上げた雑居ビルの壁の薄汚れた黄色いアクリルの看板が、「TOO BOY」は2Fだと示しています。
ちょっぴり勇気を出して、草臥れた木製のドアを押すと、ぼんやりと紅い灯りとバックバーが目に映りました。
カウンターの右隅に陣取るも、迎えてくれる者の姿がない。
正面に見据えるバックバーのボトルたちは、下からの緋色のライトに照らされて妖しく、そしてどこか安っぽい。
買い物にでも行ってるのかなぁとのんびり待っていると、左手奥のカーテンの向こうから、お待たせしました、と。
八重山泡盛カクテルコンペの最優秀グランプリを受賞したカクテルがふたつある、というので、まずはロングタイプの「SHAMAシャーマ」をいただきます。
与那国の泡盛「どなん30度」をベースに、フレッシュオレンジジュース、いちじくのリキュール、グレナデンがそのレシピ。
ストローを外して、ぐーっと一気に呑めてしましそうな、"ジュースな"感じ。
ロングでもあるし、お酒があまり得意でないヒトにもおススメするような場面を想定しているのかもね。
もう一方のショートカクテルの名を「琉華」。
西表島の水で仕込んだという請福酒造の泡盛「いりおもて」をベースに、フレッシュシークァーサー、ハーブリキュール「PICON」、リキュール「BOLS」のひとつがそのレシピ。
泡盛があまり主張しないようにする意図があるのか、その分およそピントの暈けたような呑み口で、
なんだか泡盛ベースのカクテルって難しいのかも、なんて思ったりします。
1994年のオープンは、島のバーとしては老舗格に当たるという美崎町のバー「TOO BOY」。
「TOO BOY」は、少年のままで、なんて意味なのかな。
「TOO BOY」 石垣市美崎町13-8 2F [Map] 0980-82-5443
肩書きに"摘み草"を謳うお店には、
そうそう出会えないよね。
それが石垣でのこととなれば、島の野草を上手に取り込んだ昔ながらの料理がいただけそうな、そんなニュアンスが伝わってきます。
予約をして訪れた場所には、石垣牛のステーキで有名な老舗「担たん亭」の看板。
そしてその同じ敷地に「担たん亭」と向き合うようにしてあるのが、郷土料理の店「華穂」です。
「華穂御膳」の口開きは、七つの小鉢が並ぶお膳だ。
12時のところにある小鉢は、ミミガーのピーナッツ和え。
クリーミーで香ばしいピーナッツとミミガーは定番コンビだね。
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中央の、星型・桜型をあしらったもずく酢は、角のない優しいタレがいい塩梅。
グルクンの南蛮漬けには、島山椒があしらってある。
パパイヤと海草の和えものには、ハイビスカスや長命草が彩りを添えている。
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菫色のペーストは、「どぅるわかしー」で知る田芋(ターンム)だ。
蓮華に載ったジーマーミ豆腐に添えた葉は、「くみすくちん」というお茶の葉。
人参の飾り包丁が目を惹く小鉢には、お麩をニガナで巻いたもの、豚三枚肉の塩漬けスーチカー、パイナップルにぜんざい豆(金時豆)、ウイキョウの飾り。
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煮物を寄せたお皿で、木の葉を模しているのが木瓜(もっか)カボチャ。
とろんとしつこくない優しい甘さに和みます。
冬瓜や青パパイヤ、オクラ、人参、昆布巻きがその仲間たちだ。
野草といえばやっぱりこれで、というのが天ぷらの。
白淡雪栴檀草(あわゆきせんだんぐさ)、うりずん豆(四角豆)、紅芋にゴーヤ、人参、茄子。
与那国の塩でいただきます。
ラフテーに寄り添っているのは、オオタニワタリとハンダマ。
天ぷらやチャンプルも似合うオオタニワタリは、湯通ししただけでも独特の食感風味が愉しめる。
ハンダマといのは、鉄分が多いため「血の薬」とも呼ばれるキク科作物の葉だという。
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〆のご飯には、"めでたいこと"を意味するという「ふくさ汁」。
島の米味噌をたっぷしと使った風情のとろんとしたお椀には、根菜たちもごろごろ。
波照間のもち黍を混ぜ込んだご飯と交互にいただけば、しみじみと優しい心持ちになる(笑)。
フルーツは、グアバ、マンゴー、パインにアセロラが載っている。
さんざん陽射しを浴びて焼けて火照った身体を真ん中からそっと冷やしてくれそうな、そんな気のする優しい甘酸っぱさがいいね。
敷地内に自生する野草を摘み草して、膳のそこここに鏤めて、優しい優しい八重山の郷土料理を供してくれる「華穂」。
今度は、その摘み草たちを練り込んで作るという「草そば」を啜りに来ようかな。
「華穂」 石垣市字新川2118 [Map] 0980-84-3057 http://www.tsumikusa-kaho.jp/
八重山そばの老舗有名店として、ずっと気になりながらも、石垣島北端に近い立地がゆえに今までお邪魔することが叶いませんでした。
この日は、石垣で初めてレンタカーを借りて、川平湾を上から眺めてから北上。
二日間に亘りお世話になったダイビングショップ、
「YELLOW SUBMARINE」に寄ったり、さらに北へ進んで石垣最北端の平久保崎灯台から前日に潜ったポイント辺りを見下ろしたり。
そして、灯台から折り返してやってきたのが、「明石食堂」です。
カウンターあり、テーブルあり、座敷ありと確かにコノ場所にあるお店としては、ゆったりキャパだ。
相席のテーブルで早速お願いしたのは、「八重山そば(中)」。
「野菜そば」「ソーキそば」にもそれぞれ大中小
があり、それぞれの器のサイズまで明示されています。
食堂としては「そば」だけではなんだろうという配慮か、「トンカツ定食」「カツ丼」もあるものの、それを注文んでる客は、ありそうもありません(笑)。
届いたドンブリのスープは、はっきりと白濁している。
ひと口啜れば、ほ~ぉと顔を見合わせるような、しみじみとしたトンコツの旨味。
塩仕立てに近いのは、妙な臭みや淀みのないようエキスを抽出する自信があるからできることかもなぁなどと思いながら、麺を啜る。
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こちらはなるほど、八重山そば系統のくにゅっとした歯触りが嬉しいタイプ。
トッピングは細切りにしたかまぼこと三枚肉。
旨いなぁ、人気は伊達じゃないなぁと感心します。
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相棒の「ソーキそば」は、醤油ダレにつけたソーキから、そのタレ味がだんだん滲んできて、味が深くなっていくのが面白いという。
石垣北端寄り、伊原間・明石集落にある老舗そば店、「明石(あかいし)食堂」。
素朴な一杯ではあるけど、足を運んでみる価値はあると存じます。
併設の「民宿 明石」に宿をとれば、昼に夜に食べられるかも(笑)。
「明石食堂」 石垣市伊原間360 [Map] 0980-89-2447
'11/12/04(日)by:まさぴ。さん
Re:takapuさま
口 中華ソバ「伊吹」で むほほほ煮干し中華ソバと限定煮干しソバコントロールされながらも一定の幅があることを愉しむノリで足を運びたいよね。夜の部限定の塩辛さにも幅があるのかな。試してみてね~。
'11/12/04(日)by:takapuさん
スープの濃さが日替わりですからね。
このロシアンルーレット的な感じも、
行きたくなる理由ですね。
ただ、夜バージョンをいかにして攻略するかが…
口 洋食「スワチカ」で かきフライしょうが焼きスワチカはカレー粉のとにもかくにも、1回は行かないとですね。
'11/11/30(水)by:まさぴ。さん
Re:Gingerさま
口 洋食「スワチカ」で かきフライしょうが焼きスワチカはカレー粉のなかなかそそるビジュアルでしょ♪Gingerちんが知らなかったってのは意外だけど。ちなみにナポリタンはないません(笑)。
'11/11/29(火)by:Gingerさん
これはおいちそ♪
口 Humburger「BROZERS'」で ロットバーガー軽妙バンズ弾ける旨み全く知らなかったので
早く後追いしなきゃ!
'11/11/15(火)by:まさぴ。さん
Re:Rさま
口 Humburger「BROZERS'」で ロットバーガー軽妙バンズ弾ける旨み仰る通り、出来立てをいただくのがいいですね。
あのバンズの軽~い歯触りと肉ジュースほどよく滴る感じは、即食べならでは。
なぜにハンバーガーにはコーラになっちゃうんでしょうね(笑)。
'11/11/15(火)by:Rさん
あぁ~食べた~い。
口 家庭料理割烹「園山」で 玉蜀黍冬瓜蕃茄縞綱麻の野菜パフェ一度デリバリーをお願いしましたが美味しさが半減。
お店で頂くのが一番です。
私も必ずコーラを注文。
'11/11/06(日)by:まさぴ。さん
Re:ぺこはらだいさま
口 家庭料理割烹「園山」で 玉蜀黍冬瓜蕃茄縞綱麻の野菜パフェコメントどうもです。
お邪魔するたびに探し回ったであろう食材にその魅力をそのまま活かす工夫に腐心していることが判って感心します。
機会とタイミングが合えば、お誘いしますね~。
'11/11/06(日)by:ぺこはらだいさん
すべての料理に、今までに感じたことがない刺激を受けました。
口 演繦料理「銀座 楸」で 赤穂牡蛎フライのせカレー牡蛎入りカレー特に野菜でつくったパフェは素晴らしいですね。
ぜひとも行ってみたいお店です。
'11/11/06(日)by:まさぴ。さん
Re:グヤさま
口 演繦料理「銀座 楸」で 赤穂牡蛎フライのせカレー牡蛎入りカレーおお、兄さん、ご名答!イケるっス!
了解です、麻布のお店に参りましょうー。
いつ頃がいいですか?
'11/11/06(日)by:まさぴ。さん
Re:つきじろうさま
牡蛎入りカレーの牡蛎は、特に焼きを入れた様子もなく、さささっと馴染むようにカレーソース煮した感じです。
確かに、椅子によってスポットの当たりが極端に違うので、どうしてもそっちへ吸い寄せらるね~(笑)。